
前我孫子市長・福嶋浩彦氏の講演を聴きに川西市商工会議所へ。改革派首長の旗手として、また最近では「仕分け人」の一人として注目される人。東京財団のフォーラムでは毎度明快な論説で私のモヤモヤを吹き飛ばしていただいています。
テーマは「新しい公共と市民自治の可能性」。公共(公)とは「市民の公共(公)」であって、「官の公共(公)」など存在しない。市長・議会・行政は市民の公共をつくるための道具である、という話から始まりました。
テーマは「新しい公共と市民自治の可能性」。公共(公)とは「市民の公共(公)」であって、「官の公共(公)」など存在しない。市長・議会・行政は市民の公共をつくるための道具である、という話から始まりました。
★市民ができることは、市民の主体(自治会・NPO・企業など)を作って自ら行う。
★市民ができないものは政府を作り、税金で行政にやらせる。
★「行政の都合でコストを下げたいものを民間に押しつけていないか?
“質の向上”は後づけでは?」って、まさにうちの市の民間委託の目的は経費削減に尽きるといえます。
我孫子市の「提案型公共サービス民営化制度」と「1人の待機児も出さない方針」も興味深く聴きました。
長と議会と市民の3つの緊張関係、市民の条例提案権、長と議会への市民参加、市民の自治力を高めるために市民・行政・議会は何をすべきかなど、あらためて三者で認識したい話がいっぱい。
80人ほどの参加者の中には議員や職員らしき人もいましたが、ほとんどが一般市民とか。ともに市民自治を考える学習会を主催された川西市議会「自治市民クラブ」のみなさまに敬意を表します。




