アピアの住民監査請求、聴取を今日「公開」で

破綻した三セクの借金を肩代わりする格好で巨額の血税が使われたことに市民の怒りは収まらず、先月10日に「アピア問題を考える会」(中橋徳三郎代表・13名)から住民監査請求が起こされています。

住民監査請求は、住民が、自らの居住する地方公共団体の違法または不当な財務会計上の行為があると認められる場合、監査委員に対し監査を求め、必要な措置を講ずべきことを請求する制度。

今回の内容は、市が2009年6月25日、宝塚まちづくり株式会社の破産により、銀行3行に対しアピア逆瀬川1.2リニューアル事業資金融資損失補償金6億413万2392円を支払ったことを、財務上の不当な行為であり、市民に損害を与えたとして、現市長はまちづくり会社と当時の取締役、当時の市長に対して6億413万2392円の返還を請求するか、もしくは自ら支払うよう求めたものです。

請求は正式に受理され、22日に請求人の陳述の機会がもたれました。

注目されるのは請求人の要請によって「公開」で行われたこと。監査委員室に入りきれないため、3階の特別会議室で行われました。

さらに、「市側への事情聴取も公開されるべき」との声もあがって、冒頭の反論部分が「公開」で行われることに。本日午後1時30分~、だれでも傍聴できます。

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