「ゆとりの底力」

ゆとり世代で育った私たち だからこそ

豊かな心 生きる力を持っているんだ

大きな災害 事件が起こっている 現実の中

まだまだ未熟な私たちが 今 スタートラインに立っている

さぁ私たちの力を発揮するときがきた

共にゆこう 私たちの明日(みらい)へ

       (成人式実行委員会一同)

宝塚市で新成人となった2180人をお祝いする「20歳のつどい」へ。

彼らが生まれた平成3(1991)年はソ連崩壊の年。日本ではバブルがはじけた頃でした。宝塚市議会は9月議会で「ゆとり宣言」を決議し、がむしゃらに勉強し、働く社会からの転換をめざした年だったとか。

戦争も闘争もなく競争も少ない時代に育った彼らは、甘さや弱さを指摘されがちですが、スマートでやさしく、友だちの優秀さを素直に称えることができる長所をもっています。

高校を出て働いている人や、就職も決まってあと2カ月で社会に出ようという短大生が多かった私たちの時代と、全入時代で大学2年生(か1年生)だらけの今とでは、成人式の雰囲気も違って当たり前。

それでも、来賓席から見る限り、今年ほどお行儀よく祝辞や誓いを聴いていた代はありませんでした。

新成人のみなさん、おめでとうございます!

あちこちに不安の転がる社会ですが、明るくのびやかに跳び越えていってほしい。心から応援しています。

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