
第2部パネルディスカッションでは、宝塚市議会の現状を報告。「二元代表制と議会力」「議員の資質向上」「議会への市民参加」「議会事務局の権能強化」などについて意見交換が行われました。
コーディネーターは大森彌氏。パネリストは、土山希美枝氏(龍谷大学政策学部准教授)、高沖秀宜氏(三重県地方自治研究センター上席研究員)、志賀俊彦氏(神戸新聞論説委員)、北山照昭・宝塚市議会議長。
コーディネーターは大森彌氏。パネリストは、土山希美枝氏(龍谷大学政策学部准教授)、高沖秀宜氏(三重県地方自治研究センター上席研究員)、志賀俊彦氏(神戸新聞論説委員)、北山照昭・宝塚市議会議長。
「標準装備はほぼ揃えた。改革が進む宝塚市議会」と評価していただいたのは光栄です。議会改革特別委員会(2009~10)で議会基本条例の制定に向けて、また施行後の2011年からは条例に書き込んだ議員間討議や議会報告会、インターネット中継、賛否の公表、議会報リニューアル等に精力的に取り組んできたつもりですが、肝心の住民から自分たちの代表として信頼され、関心をもたれているかといえば、ほど遠いものがあります。
●ガチンコの議論が市民を惹きつける。有権者として市民参加も。(志賀)
〈議員定数・報酬について〉
●合議体として、何人であれば議論できるか。真剣な議論が必要。(大森)
●常任委員会の数にもよる。実のある議論のできる数は6~7人。(土山)
●削減=縮小は地方議会の危機。議会改革は権能拡大の方向。(高沖)
●定数削減論の背景に議会への不信感あり。市民の前に議会が不誠実だった。足りないのは多様性。いろんな立場の人で構成されるべき。(志賀)
●議員のなり手不足。無投票を防ぐために定数を減らした自治体も。議会の存在理由を問い直す必要がある。(大森)
〈統一地方選のポイント〉
●「異見」を述べる人。話を聴ける人であることが重要。(土山)
●選挙制度を変えない限り活性化しない。政策で選ぶこと。(高沖)
●嘘をつかない人。政策にオリジナリティがある人。地に足のついた政策。SNS 、ツイッターなどでどう発信するか。(大森)
敬称略。質問したいことが幾つかあったのですが、機会がなくて残念!
会場は宝塚ホテル。市民、職員、議会関係者の皆さまを、今日は私たちがお迎えしました。ご参加ありがとうございました。




