
わが栄町3丁目に久々の開発計画が浮上、東洋紡保養所跡に15階建て・162戸の集合住宅が建設されることになっています。週末に住民説明会が計3回行われ、すぐ近くに住む私も出席してきました。
住民の最大の関心は、日照権と眺望権。私は、初回の説明会で、日影図や周辺の建物との位置関係がわかる資料を求め、宝塚市が独自に「開発まちづくり条例」を制定したいきさつと趣旨について、双方にお伝えしました。
明らかに説明不足です。工事業者が未定だからといって、ほとんど質問に答えられないようでは困ります。
業者と住民間の圧倒的な情報格差を少しでも縮めるため、市は事業者に説明責任を義務づけ、協議しても折り合いのつかない場合は行政があっせん調停に入るとしました。宝塚グランドホテルの廃業や保養所の撤退が続いて開発ラッシュを迎えたこの町の、私たち自身が関わってきた条例です。
武庫川沿いにはすでに10~15階建てが壁のように建ち並んで、駐車場を除くとここが川を望める最後の空間だけに残念。
何でも建てられる商業地で、計画の変更はなかなか難しい面がありますが、少しでも住民の要望がかなえられるよう、また道ゆく人や子どもたちにもやさしい環境が整えられるよう、皆さんと協議にのぞみたいと思っています。




