
阪神・淡路大震災から10年目の2005年、美術家の大野良平さんの手によって武庫川中洲に誕生した石積みの「生」。街やひとの心は再生されたのだろうかと問いかけ、犠牲者を悼む作品として話題になりました。
その後も12月にみんなで石を積み直し、1.17前夜に「生」がライトアップされると同時に、宝塚大橋のたもとにつくられたステンレスの「生」の前で震災犠牲者追悼セレモニーが行われています。
その後も12月にみんなで石を積み直し、1.17前夜に「生」がライトアップされると同時に、宝塚大橋のたもとにつくられたステンレスの「生」の前で震災犠牲者追悼セレモニーが行われています。
30年目を迎える今年も午後5時に「生」点灯。主催者を代表して大野さんが挨拶され、クロマティックハーモニカ奏者の南理沙さんが演奏、5時46分に黙祷――。絵莉千晶さん(元宝塚歌劇団花組娘役)の独唱、後藤悠介さんのトランペットが夜空に響きわたりました。
アーティスト発、地域主催、震災を語り継ぐ取組みとして、これほど市民に支持され定着しているものはなく、今夜も330人の参加があったそうです。
#記憶の中の「生」再現プロジェクト




