活動報告

議論しない議会はアカン! 

2011年11月25日

・・・と言い続けて9年目です。^^
「討議する議会」は、「開かれた議会」「透明性の高い議会」とともに議会改革の3本柱とされ、(理事者への)質疑→討論→採決という議案審査過程に「自由討議」をどう位置づけるかが、多くの議会で検討されています。

「議案または委員相互間の自由討議を尽くして合意形成に努める」(基・第10条)ことにした宝塚市議会では、改選後の6月議会の常任委員会で、質疑を終結する前に試行的にフリートークの場を設けましたが、個々の主張を述べ合うにとどまりがちだったことから、発想を転換。
まず、常任委員会協議会を開いて担当部局から議案の説明を受け、次の協議会で議案ごとの論点を整理、本番の委員会ではこの論点ごとに(議員ごとではなく)質疑を行って「自由討議」に入る――という方式を、9月議会から導入しました。
まだぎこちない面はありますが、質疑がずいぶん整理されて「議案に関連してこの際・・・」的な発言は激減。委員長報告(書)も論点ごとにまとめられ、そのまま議会報告会で使えるものになっています。

週明けに続いて、今日2回目の協議会が開かれました。総務では各会計の補正をはじめ議案6件と請願1件について、各会派から提案された論点を整理。課長たちが心配そうに?傍聴していました。
「むかしは第1読会、第2読会・・・と、議員間で喧々諤々やっとったんや」と、退職された大先輩からうかがったことがあります。市立病院の建設をめぐって紛糾した頃といえば、昭和50年代でしょうか。

ザ・選挙! 市選管による出前講座  ~みらいネット~ 

2011年11月23日

4月に行われた宝塚市議会議員選挙の投票率は過去最低の41.26%。 地方分権が進んで首長や議員の役割は飛躍的に大きくなっているのに、都市部では相変わらず市政への関心が低いままです。
また、いざ選挙となると、「名前の連呼ばかりで政策がちっともわからない」「キャッチフレーズが似たりよったり」という声も。自分たちの代表を選ぶための判断材料が十分じゃないのも事実でしょう。

大阪のダブル選挙に誰もが注目しているのと大違い!

選挙の舞台裏を見てきたみらいネットとしては、旧態依然とした選挙のあり方に疑問を感じる場面もしばしば。公然と違反を行う候補者も目立ちます。
そこで、今年度はズバリ「選挙」に注目。市選挙管理委員会を招いての出前講座を企画しました。
選挙のしくみ、選管の仕事(ふだんは何を?)、選挙にかかるコスト等など基礎知識+αを楽しく学んで、有権者として提案できることは何か考えてみませんか?

● 11月27日(日) 13:30~15:30  「大阪秋の陣」決選の日です!^^
         後半のフリートークは12月議会について。
● 市立男女共同参画センター  学習室1(ソリオ2 4階)
● 無 料     ●問い合わせは86-2392 みらいネット事務局へ

女性5人に1人 「DV経験あり」

2011年11月19日

今年の男女共同参画プラン推進フォーラムは、ドメスティックバイオレンスを取り上げた講演「知ってください、DVのこと ~あなたと大切な人を守るために~」でした。
講師の片山三喜子さんは、関西テレビで児童虐待やDVの取材・報道を手がけてきた人で、日本DV防止・情報センター運営委員。
配偶者等からの暴力被害(身体への暴行、恐怖を感じるような脅迫、性的行為の強要)を経験した女性は5人に1人(19.1%)。身の危険を感じている女性は20人に1人。そして、年間約200人の女性が死亡しているという事実――(内閣府2002年調査)。
暴力を受けた女性の心理やバタラ―に共通する特徴(感じのいい男性!)、女性の心と身体に及ぼす被害の深刻化、児童虐待との関係、“沈黙の被害者”(DV家庭で育つ子ども)などについて、興味深い話をうかがいました。

DV問題がいかに理解されにくいか。かつては「家庭内のいざこざ」「民事不介入」で済まされていました。数えきれないほどの女性が苦しんできた実態があって、犠牲が出て、法が整備されて、やっとのことで対策が講じられます。法ができるまで犯罪性の認識すらなされない。ストーカーもそうでした。
「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律」(DV防止法・2001年)施行から10年。身近なところに相談体制とシェルターが整備されるようになったことや、生命等への脅迫も保護命令の対象となった意義は大きく、国・自治体・NPOなどによる啓発もまだまだ必要です。

注目は育成会「7時まで」延長・値上げ、市立幼の預かり保育

2011年11月18日

第6回宝塚市議会(12月議会)が始まりました。まず、閉会中に開かれた決算特別委員会の委員長報告が行われ、採決の結果、平成22年度一般会計と特別会計後期高齢者医療事業については賛成多数で決算を認定(太誠会は前者、共産党は後者を不認定)、残る特別会計の決算については全員一致で認定しました。

市長から提出された議案は、補正予算を含む 件。
ついに、地域児童育成会の7時までの時間延長と育成料の値上げ、市立幼稚園で預かり保育を始めるための条例改正案が出てきました。
子育て支援や両立支援の充実を訴えてきた者としては何よりうれしい話です。ちょっと気になる部分もありますが・・・子育て&孫育て世代はご注目!

午後から開かれた防災に関する調査特別委員会では、先日の行政視察について報告をおこないました。それらもふまえた「中間まとめ」について意見交換を重ねています。

児童虐待防止「調査専門委員会の提言を受けて」 ~一般質問4~

2011年11月15日

11月は「児童虐待防止月間」です。中学生自宅火災事案に関する一般質問④の報告がまだだったので。

調査専門委員会からの提言を受けて、市と市教委は職員の増員や専門化を進め、スクールソーシャルワーカー3名も配置しました(何人もの議員が要望してきたことです)。
気になるのが「24時間電話相談」と「一時避難所」――事件直後、中川市長が市直営でやると記者発表された時から、わたしは(心意気は評価できても)無理だと確信していました。
虐待などの相談は命に関わる場合もあり、受け手にかなりの専門性が要求されます。そんなスタッフをはりつけるのにどれほどの費用を見込んでいるのか。シェルターとなるともっと大変だし、第一、法的に不可能なはずです。

時間外の電話相談事業は、今年度から「御殿山ひかりの家」に委託されているとのこと。市教委の担当者がケータイを肌身離さず・・・では、いろんな意味で心配でした。賢明な方針転換です。
ところが、「一時避難所事業」は実施していく方向で、他の議員の質問に答弁されました。
虐待のおそれのある子どもの保護、つまり親権停止を伴う措置について、児童福祉法は児相=県にしか権限を認めていません。市の職員による「教育的保護」って? その判断は? だれが、どうやって子どもを連れてくる? だれが宿泊に付き添い、その後どうするのか・・・調べれば調べるほど実効性に疑問も。
専門家も違法性を指摘している事業を、市長が軽々に進めてしまう事態に私は強い危機感をもち、中止するよう求めました。

提言のメーンであった「第三者機関の設置」を費用対効果の点から見送る判断はあまりにも残念です。
子どもの最善の利益を守るため、行政からも教育委員会からも独立して活動し、関係者に「勧告」が行える川西市こどもの人権オンブズバーソンのような第三者機関の早期実現こそ中川市長に期待されます。

今年も「宝塚音楽回廊」

2011年11月12日

宝塚音楽回廊は、市制50周年と阪神淡路大震災復興10年を機に、街ににぎわいと活力を育む催しをつくろうと音楽好きの市民有志による実行委員会が立ち上がって、2004年にスタートしました。
ジャズ、シャンソン、クラシック、フラメンコ、ブルーグラス、ポップスほか、多彩なジャンルのライブが、宝塚駅~南口~清荒神~逆瀬川駅一帯の公共スペースやホテル、教会、飲食店などで楽しめるという企画で、わたしも楽しみにしています。
第8回のテーマは「音楽が、つなぐ」「東北と、つなぐ」。
最高の回廊日和となったお昼前、単身赴任先から帰ってきた連れ合いを誘って、音楽のまちめぐりへ♪

気の向くままに、〈ソリオGコレ前〉津軽三味線、スコップ三味線、ダンスショー →〈ホテル若水〉シャンソン →〈ラーメン工房「あ」〉アカペラ →〈宝塚文化創造館〉ブルーグラス、MJダンスショー。
あちこちで「おおぉ…^^」という出会い&再会があるのも不思議、毎年のようにですよ。
フィナーレには参加できなくて残念でしたが、今年の盛り上がりはどんな感じだったのでしょう。
実行委員会&ボランティアスタッフの皆さま、そして資金や会場提供その他さまざまな形で運営に協力された方々に感謝! これからも宝塚らしいイベントとして長く続いていくよう願っています。

第2回議会報告会 ★ だんじりパレード

2011年11月05日

土曜の朝から男女共同参画センターに足を運んでくださったのは10人。お配りした資料を目で追いながら報告を聴いていただき、後半5人の方が質問されました。参加者が少ない分、発言時間や回数をあまり限らずにすみ、真剣なやりとりができたようです。
今日の担当はBチームで、藤岡・広報広聴委員会副委員長が進行。わたしは傍聴です。会場ど真中から全体の様子をチェックしてきました。

★〈その2〉は9日(水)午後7時~8時45分、市立西公民館でお待ちしております!

午後は第1回宝塚だんじりパレードへ。かいづか公園(JR中山寺駅前)には市内全域からだんじり11基が集合。勇壮な曳きまわしを披露しながら練り歩く様は圧巻で、雨にもかかわらず大勢の見物客が集まっていました。
地元以外の地車を見るのは初めてに近く、こんなに間近に見る機会もなかった私は大感激。「見送り」の図柄が違ったり、曳き手にいろんな役割があったり・・・しばらく写真を撮るのも忘れて眺めておりました。
しかし・・・・・・財政のそれほど余裕もない中で新たに行われることになったイベントの趣旨などについては(神事とみる向きも)、正直まだちょっとよくわかっていません。

月刊「ガバナンス」に載りました

2011年10月30日

地方自治のための総合情報誌「月刊ガバナンス」11号に、宝塚市議会の取り組みが紹介されています。
議会改革レポート「変わるか!地方議会」。11日に㈱ぎょうせいの千葉茂明編集長がみえ、正副議長と議会運営委員会、広報広聴委員会の正副委員長で取材を受けました。
取り上げていただいたのは、議会基本条例を踏まえて議員間の自由討議と年4回の議会報告会を実施するという話で、実行部隊のわたし@議運副・広報広聴委員長もちょこっと?しゃべっています。
職場などで購読されている方はめくってみてくださいね。

表紙の写真は岡山県知事・石井正弘氏。おなじみ財政学の小西砂千夫先生(関西学院大学)、旧市民ネットが『駅前議会』や研修会でお世話になってきた西寺雅也氏(元多治見市長)、江藤俊昭先生(山梨学院大学)も執筆されているほか、「大阪秋の陣 大阪都構想」――いつもながら読みどころたっぷりです。 

安藤忠雄氏講演 「日本の現在」

2011年10月25日

「法人税は高いしこんな国、企業はどんどん出ていってますよ。大阪の会社は、出ていくぞ、出ていくぞってわあわあ騒ぎますねん。でも最近言わないでしょ。出ていく力もないんですわ。京都の会社は、K社とかM社とかありますね、人が悪いからそぉーっと出ていきます。東京の会社は現在会議中です」

旬のネタに激辛スパイスを効かせて会場を沸かせる建築界の巨匠・安藤忠雄氏。「第17回新現役宣言フォーラムin関西」のテーマは「日本の現在」でした。
東日本大震災復興構想会議のメンバーとして政府の対応をどう評価し、どんな提案をおこなっているか。阪神淡路の震災遺児のために立ち上げた育英資金の再開(たちまち29億円を集めてしまうとはさすが!)。
「住吉の長屋」やサントリー美術館などの建築にまつわるエピソードを交えながら、固定観念や常識にとらわれないことの大切さを説く安藤氏にはいつもながら勇気づけられるのですが・・・。
政治経済の話に移って、「日本の国際的地位の低下を日本人が自覚していない」と指摘されたのにはドキッ。
ホスト役は、NPO法人新現役ネット理事長で、外交評論家の岡本行夫氏。被災地の漁港の早期再開をめざす「希望の狼煙(のろし)プロジェクト」を立ち上げ、精力的に活動されています。これまでの震災は施設の被災だが、今回は生活生産システムの破壊として、政府の対応の遅れを厳しく批判。多くの企業の協力で支援が行われている現状も報告されました。

パナソニックのテレビ事業縮小の話で始まったフォーラムは、先の見えぬ震災復興、原発問題、今どきの若者論・・・等々、対談で盛り上がってエンディングへ。
夜の朝日生命ホールは新現役世代の熱気でいっぱいでした。TIFA広報委員として参加した私ですが、久々に企業人たちの感覚を肌で感じる機会となり、いろんなことを考えさせられました。

第21回『駅前議会』 トークタイム 2

2011年10月24日

●宝塚市の借金800億円、1人当たり34万円と聞くが返す気はない。議員は返すくらいの気概をもって。危機感をもってほしい。
●橋下知事は教育の場で能率とか効率とかいうが、なってない。馬鹿な話だ。自分にはすばらしい恩師がいる。

●委員会報告書をアップするタイミングはよかった。選挙に関心をもつためにも。
●財政について、収支改善したというが自立型ではない。少子高齢化社会では収支均衡か悪化だ。優先順位のつけかえと再配分が必要。議会が提案してほしい。市民は応援する。市議会と市民の協働のまちづくりを。

●議員定数や議員削減、削減の話が出るが、今のままでよい。
●市民が目標とする市の憲章が必要。5年計画、10年計画など具体的な指針を出してほしい。議会のほうから提案を。

●(報酬が)安ければいいとは思えない。選挙の投票率を上げないと。せっかく投票権があるのだから。

●危機管理について。3.11以後も9月に12号台風、15号台風がきた。新宮町の対策を見てきた。行政の土木に関する考え方、行政の考える都市計画はしっかりしているか。

第21回『駅前議会』 トークタイム 1

2011年10月24日

ご質問にはできるだけお答えしています。十分でなかったり、さらに意見交換が必要な場合はまたの機会にお申し出ください。また、ご意見の中で聞き取れなかった部分もあります。不正確ですみません。

●国会議員と違って、見える話で参考になりました。知人に声をかけてまた参加したい。
10カ年、5カ年…市民力の結集で、5年後、宝塚市は他市と違うと言われるような「目玉」を。ブランドをつくること。
●選挙の投票率を向上したい。小学生に教育を。
●競馬場仁川高丸線の件。3年前60億円かかると聞いたが(?)40億円は用地買収費。限られた予算を有効に。昭和34年の都市計画決定された道路の要・不要をハッキリすべき。

●市立病院7億円の赤字について。改革案は見直すのか。
●市職員の不祥事について。社風? 風土なのか。ダブルチェック体制を。
●公務員はゼロリスク・ハイリターン。職員の人件費を削減すべき。
●アピア問題について。まちづくり会社が虚偽の報告をしていた。市はなぜ訴訟をしない。

●分別したゴミは有効に再生されているのか。
●無縁墓が増えると予測されるが、市で永代供養する墓地計画は? かつて議論があった。

『駅前議会』アンケートから

2011年10月24日

第21回『駅前議会』へのご参加ありがとうございました。
皆さまからのご意見・ご感想をご紹介します(原文ママ)

●議員報酬については市長や職員の逮捕等のことからむやみやたらに削減が良いとは思いません。議員の生活もある事ですし優秀な人が市政に係れる様に適正さを考えるべき。
●この様な近い所で市議会のことが伺え、又、疑問質問などじかにお話ができ、本当に嬉しく思いました。
願わくばこの輪が少しずつ大きくなりしっかりした町になってほしいと思います。尚、ファミリーランドの跡を“芸術の町”として何か大きなホール(ブラバンの演奏や歌のコンクール等にも使えるような)を作れないものでしょうか。
●トークタイムの時間がたっぷり取れて良かったです。
●企業誘致が出来ないものか?
●長傘は現在ひき取って頂けませんが、各家庭で長傘は沢山あって処分に困っておられると思います。普通のごみとしてひき取って頂けるよう働きかけをお願いできませんか。
●東日本大震災への援助の窓口を残して下さい。衣料や使っていない食器や電化製品等もあり、使って頂ければ嬉しいです。
●校区問題は落ち着いたのでしょうか? あれこれ何も知らぬ者が口を出しましたお許し下さい。
●時間が許すかぎり又参加させていただきたいと思える貴重な時間をいただきありがとうございました。
●たいへん勉強になりました。また参加したいと思います。
●やはり投票率を高めるためのハウ・ツーを示していただきたいです。
●公務員改革はやはり国→地方という流れになるのでしょうか?
●本日報告会に於いて非常に良く判ります。                *写真は19日・JR中山寺駅前

第21回『駅前議会』

2011年10月23日

だんじりや自治会のお祭りその他イベントが重なって参加者がどんな感じが心配でしたが、最終的に50人くらい来ていただけました。初めての方も多そうです。
前半は大河内議員の司会で、開会のあいさつを伊福議員が行いました。

◆議会報告
・9月議会の争点(寺本・20分)・・・公募による教育委員の選任/2つの議員提出議案(特別職の給与・議員報酬・議員定数の削減案、国旗国歌条例案)否決について

・2010年度決算について(伊福・15分)
・老人ホーム入所者預かり金と市立病院医局費の着服事件(大河内・10分)

◆市民と進める議会改革!〈北野・10分〉 ・・・動き始めた改革/市民参画はこれからだ!

ざっと1時間にわたる報告後はコーヒーブレイクへ。この間、議員個人に話したい方は声をかけてこられ、私もご感想などを聴いてまわります。
後半のトークタイムは伊福議員が進行。みなさんからのご質問にお答えし、ご意見をうかがいました。
市民と議員の対話の場としてスタートした『駅前議会』。1人でも多くの方に発言していただいて、課題解決につなげる、または問題を共有することを重視しています。その一方で、ひとつのテーマについて問題を掘り下げる機会をもちたい(…期待されているのではないか)との思いもあります。
どんな形式がよいのか、時間配分は適当か、これからも参加してよかったと感じていただける会をめざして、運営のあり方を考えてまいります。

週末は『駅前議会』へ ★ 来月は議会報告会へ

2011年10月20日

宝塚市議会は今年度から、定例市議会ごとに年4回「議会報告会」を開くことにしています。
ここでは市議会にどんな議案が提出され、どんな議論をへて、最終的に議会がどう判断(可決・否決)したのかを市民のみなさんにご説明し、ご質問やご意見をうかがいます。
報告は常任委員会ごとに、「チーム議会」の立場で。議員個々人の意見を知りたい、○か×か順に述べよ! とのご要望にはお応えしかねますが、行政と市議会の関係がわかりやすく、1会場に13人の議員が並ぶので、議会をグンと近くに感じていただけると思います。

ユニットF宝塚主催の『駅前議会』でも、議案について解説し、ご質問やご意見をうかがっています。
こちらは会派の政治的なスタンスを示したり、主張したりもしますが、民主党員+自民党員+無所属議員=ほとんど無色で、特定の政党にアレルギーのある方でもまず大丈夫な雰囲気です。
さらに、市民と議員の「対話の場」を重視して、自由に発言していただく時間を設けているのも特徴です。

写真はけさ、山本駅前でビラを配ってきたところ。週末(23日)は第21回『駅前議会』へ! 
そしてぜひ、11月5日(土)と9日(水)の宝塚市議会の報告会にもご参加くださいね。

さんぽ龍とお散歩中♪

2011年10月16日

「さんぽ龍」は3年ほど前から清荒神参道でみかけるようになりましたが、その実体を知る人は地元でもごく僅か。ある夏の晩、くまモンと、おしなりくん(東京スカイツリーの地元商店街の人気キャラ)をフォロー中、「宝塚にはボクたちの仲間はいないの?」「いるよ、龍が」「空は飛べる?」と尋ねられて困った@Teramoto_Sanaeがあわてて@koujinsandoに続きをふりました。
・・・と、わかる人にしかわからない話で恐縮です。

上の世代の方にはアブナイ議員に映っているかもしれませんが、とんがりすぎず・ダサくない・レトロモダンで、品も少々という町の魅力をどんなふうに発信できるか、大真面目に考えているので念のため。^^; この一帯に新たな可能性を感じてもいます。

今回はとにかく子どもたちが喜んでくれてよかった。わたしも子どもたちや「おっかけ」の皆さんといっしょに、お店をのぞき、噂のパワースポットを確かめながら参道を散策してきました。
最後に荒神さんにお参りして、記念のショットを。友だちができたさんぽ龍のこれからが楽しみですね。

それにしても、くまモンはすごい。6億円の経済効果だそうですよ。

くまモン現る!!

2011年10月16日

くまモン来宝! 荒神さんの参道を「さんぽ龍」とお散歩するから見に来てね~☆
・・・宣伝した以上はわたしも行かんと。みらいネットの運営委員会を早めに切り上げ、駆けつけました。
雨は前日に降りきって、みごとな秋晴れ(どころか夏日!^^;)。2体の登場シーンとくまモン体操を見逃してしまいましたが、親子連れやファンで盛り上がったそうです。

「くまモン」は九州新幹線のキャンペーンキャラクターとして誕生。新幹線開通後も「くまもとサプライズ」をPRしに東京や関西の観光地などに“出没”してファンが急増、いま各地でひっぱりだこと聞いています。
その活躍ぶりが知事に認められて、10月1日付で熊本県の臨時職員から営業部長兼ミリオンプロジェクトリーダーに昇格したばかり。さらに昨年から始まった「ゆるキャラグランプリ」では、初エントリーにして1位と予想され・・・。http://www.yurugp.jp/

写真もグッズもカワイイけど、実物はもっとたまらん!
くまモンオフィシャルサイト
http://kumamon-official.jp/

細谷亮太先生の講演 「いのち」について今年考えたこと

2011年10月15日

聖路加病院副院長で、多くの小児がんの子どもたちの治療にあたり「いのち」と向き合ってこられた細谷亮太先生の講演を聴きに、美幸町の「はんしん自立の家」へ。

「いのち」について今年考えたこと、という演題でした。細谷先生の生まれた1948年の乳児死亡率は1000人に70人、今は1000人に2人とか。生まれた子は死なないという時代になった、その一方で、小児がんを患い亡くなってしまう子どもたちがいます。
子どもと保護者にどう接するか、病院で暮らす子どもたちの日常、「いのち」をどんなふうに考えるかなど、いくつかの実例と絵本を紹介しながら語られました。

スクリーンに映されたのは「忘れられない贈り物」。年をとったアナグマが森の仲間に慕われながら天国にいく、あの名作です。「だいじょうぶだよゾウさん」「レタの星」「ぼくのいのち」は初めてでした。
実はご自身も俳句や絵本を手がけ、今年3月に「なみだ」という絵本を出版されています。
「生まれてくることそのものがとても大切なこと。みんながそう思える社会をつくらないといけない。最近そう思います」
やさしい響きの低音ボイスと子どもに話しかけるように穏やかな口調がとても印象的でした。

チェシャーホーム「はんしん自立の家」にはハンディキャップをもつ50人の入居者が暮らしています。広いピロティがこの日300人以上の参加者でいっぱいでした。  

高司の事件と「宝塚市子ども条例」

2011年10月11日

――子どもは、一人ひとりがかけがえのない存在です。性別、国籍、障害などにかかわらず、子どもは、生きる、守られる、育つ、学ぶ、そして参加する権利を有し、個性や他者との違いが認められ、あらゆる形の差別や暴力を受けないなど、一人の人間として尊重され、いきいきと成長していくことが大切にされなければなりません。また、子どもが、他の人の人権や社会のルールを守ることも大切です。
しかしながら、少子化、核家族化、地域連帯の希薄化等が進む中、いじめ、児童虐待及び子どもをめぐる犯罪の多発等、子どもを取りまく環境は大きく変化しています。
このような状況の下、私たちは、日本国憲法が保障する基本的人権及び児童の権利に関する条約を尊重し、豊かな山なみ等恵まれた自然があり、歴史及び文化の息づく宝塚のまちで、社会の一員である子どもが夢と希望を抱き、命を慈しみ、人を思いやる心を持ち、健やかに成長するとともに、子どもを育むことが楽しくなるまちの実現を目ざし、この条例を制定します――
宝塚市子ども条例の前文です。一般質問の冒頭で読み上げながら、涙を堪えるのにひと苦労しました。

昨年7月に2人の女子中学生がひき起こした自宅放火事件は、前例をみないほどの痛ましい結果をもたらし、ここに掲げた本市の子ども行政の理念をまったく虚しいものにしてしまいました。全部書いてあった。
彼女たちを追い詰めた環境、救えなかった大人社会、制度の不備を、私たちは検証し尽くし、二度とこのような不幸な事件が起きないよう全力で取り組まなければなりません。

児童虐待防止

2011年10月10日

会派控室にも、わが家のリビングにも掛かっている「子どもの権利条約カレンダー」。世界各国の子どもの絵や写真で綴られているのが楽しくて、毎年購入しています。
10月のメッセージは「暴力から守られます」。

【第19条】
1 締約国は、児童が父母、法定保護者又は児童を監護する他の者による監護を受けている間において、あらゆる形態の身体的若しくは精神的な暴力、傷害若しくは虐待、放置若しくは怠慢な取扱い、不当な取扱い又は搾取(性的虐待を含む)からその児童を保護するためすべての適当な立法上、行政上、社会上及び教育上の措置をとる。
2 1の保護措置には、適当な場合には、児童及び児童を監護する者のために必要な援助を与える社会的計画の作成その他の形態による防止のための効果的な手続並びに1に定める児童の不当な取扱いの事件の発見、報告、付託、調査、処置及び事後措置並びに適当な場合には司法の関与に関する効果的な手続を含むものとする。

かわいいもんづくし♪

2011年10月08日

一般質問前夜は質問の順序を考えたり、原稿を書いたり(時々居眠り?)しながら明かしてしまうのが常で、当日は晩ごはんを済ませた辺りから記憶があやしくなります。けさは気がつくと9時すぎ。「議会始まるやん!」・・・・・・心臓を吐き出しそうになって飛び起きました。^^;

3連休の初日はさわやかな秋晴れ。かけつけた宝塚幼稚園では運動会が開かれていて、園児たちがパパ&ママ、おじいちゃんおばあちゃん、地域のいろんな方の声援を受けて、走ったり踊ったりしていました。
手描きの万国旗、ちっちゃなトロフィー、どの子の笑顔もしぐさもかわいくて。。。
観戦の合間の来賓席で、3年保育や預かり保育、公立幼稚園の魅力、定員割れと待機、市道561号線の開通に伴う“ヒヤット”事例などが話題になりました。教育環境整備を求める請願に「市立幼稚園の待機児解消」という項目がありましたが、この春入園を希望しながら入れなかった子がここは10人以上。園長先生から来年度は定員が拡大されることになったと聞いて、ホッとしています。

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