活動報告

快速停車駅?

2013年12月31日

年末の大掃除どころか小掃除もできないまま、ばたばたと帰省することになりました。
連れ合いの待つ美方郡香美町の実家へ、特急こうのとり15号で宝塚を15時35分発。自由席は満席で、通路までギュウギュウパンパン。私はよその男性と2人で化粧室に立つ羽目になって、大好きな沿線の眺めも(窓がないから)おあずけです。~~;
ここ何年か大晦日は大雪に見舞われ続け、山陰本線が運行停止や徐行運転を繰り返すうちに、車内で新年を迎えたことも。今年は紅白歌合戦にくまモンが初出場するので、間に合わないと困ります。

城崎温泉駅で案内表示を見て、息子が“異変”に気づきました。
「普通 鳥取行連絡 18:18 浜坂」
「快速 鎧九谷通過 19:18 浜坂」
鎧と九谷に停まらないって、間の餘部駅には停まるってこと? 無人駅だけど?

余部鉄橋がコンクリート橋に架け替わった際、「余部鉄橋 空の駅」(高さ40mの展望デッキ)ができて観光客がどっと増えたため、今年から快速停車駅になったんです、と女性の駅員さんが教えてくれました。
もう観光客は来なくなると誰もが思っていたのに、JRもやりますね。うわ~、待合室とトイレもできている!

仕事納めの日に 職員の副業事件

2013年12月27日

仕事納めの日に飛び込んできたバッドニュース。職員の不祥事2件です。
1件は、消防司令(46)が農産物販売団体を設立して、自身や親族その他の農家が生産した野菜などを販売していたほか、水道工事会社を事実上経営し、給水装置工事主任技術者の資格を取得して水道工事に携わっていたというもの。しかも、これが結婚詐欺まがいの扱いを受けたという女性からの「119通報」で発覚・・・最低な話です。
もう1件は、政策推進課の係長(46)が2009年に不動産会社2社を設立し、物件2棟(34戸)を所有。2011年だけで1500万円の副業収入を得ており、勤務時間中や時間外に職場のパソコンから関係者に3000通ものメールのやりとりをしていました。

いずれも職務専念義務違反及び営利企業等従事制限違反に当たるとして、26日付で消防司令は免職、係長は停職6カ月の懲戒処分となりました。11月に管財課の副課長がマンション経営で処分を受けたばかりです。
公務員が兼業・副業を地方公務員法で禁じられていることを、当人たちが知らないはずはなく、バレないだろうと高を括っていたとしか思えません。そして、宝塚市役所は3人も許してきたことになる。

さようならガーデンフィールズ 

2013年12月24日

「緑やペットとともに暮らす豊かなライフスタイルの提案」をテーマに、地域の皆様の憩いの場として――宝塚ガーデンフィールズのホームページにはそう書かれていました。10年前、阪急電鉄は宝塚ファミリーランド存続を願うたくさんの声を受け止めて、跡地の一部をこのような形で残してくれたのではないか。そんなふうに思えることがあります。
結果的に、駅からすぐのところに豊かな緑が残され、私たちは日常とすこし離れた素敵なひととき(地元の子ども連れ&犬連れには楽しい日常)を、ごく身近に楽しむことができました。

10年たったこれからなのにと惜しまれている英国式ナチュラル庭園「シーズンズ」。中華料理店の建物(旧宝塚文芸図書館)は、まちの景観をつくりあげてきたランドマーク的存在です。犬と愛犬家たち(猫連れの方は見かけることが少ないもので、ごめんなさい!)の“社交場”もなくなってしまう――。
ついに迎えたこの日、私は一帯の利活用を願って市や市議会、市民に働きかけてこられたグループの皆さんと最後の庭園めぐりへ。今日はみんな笑顔です。あちこちで、通りかかった人にも入ってもらって写真を撮りました。かけつけてきた新聞各紙のカメラの前でも、ポーズ♪ 
午後5時、宝塚ガーデンフィールズはいつもどおり静かに営業を終了しました。

競馬場のあるまち宝塚

2013年12月23日

人間のレースを観たあと、午後は「JRAリボン賞観戦会」へ。阪神競馬場は、歌劇や手塚記念館、荒神さんや中山寺とともにわが市の重要な集客スポットで、年間100万人を超えるファンが訪れます。
仁川の阪神競馬場は1949年に竣工。もとは鳴尾にありました。場長の杉本透さんから歓迎のごあいさつの中で競馬場の歴史や特徴などをうかがいましたが、総敷地面積約64ヘクタールってすごい! アミューズメント施設としての近年の充実ぶりには目を見張るものがあります。家族連れやカップルにも人気で、私自身も仁川で子育てをしていた頃には緑地公園へよく遊びに出かけたものです。

6F特別来賓室へは2007年9月に議会の見学会でお邪魔して以来。一面ガラス張りで、眼下に1周2キロ強のコースが広がり、宝塚のまちが遠くまで眺望できます。
15時、ファンファーレに合わせ、新発売の「宝塚すみれシャンメリー」で乾杯~♪ 
カラフルなウエアに身を包んだ騎手と馬が、緑のコースをすべるように疾駆するシーンは本当に美しく、見とれてしまいます。

それにしても。今日の観戦会は宝塚市国際観光協会の主催で、市長、県民局長のほか、ホテルや飲食業、ツアー会社などの方々が来ておられました。議会からの参加は石倉議員と北野議員と寺本の3人だけって、いったいどうしたことでしょう。

第9回宝塚ハーフマラソンで考える

2013年12月23日

宝塚ハーフマラソン大会が、今年最後のハッピーマンデーに開催されました。冬晴れのきれいな空の下、花のみちをスタートした選手は4500人。寒さも緩んで、観戦組にはラッキーです♪ 
私はいつものように出走を見送った後、末広中央公園河川敷のゴール付近でランナーたちの帰りを待つことに。

市民マラソンは第2のブームで、国内で1500の大会が開かれているとか。
そのむかし、系列会社の大先輩が“仕掛け人”だったおかげで、私たちにもイロイロお呼びがかかりました。大阪実業団駅伝には花を添えに。仁徳天皇陵を周る堺シティマラソン、海と街並みの美しい芦屋シティマラソン、神戸バレンタインラブランや△△七夕駅伝は企画が楽しく、武庫川(西宮・尼崎)はひたすら試練。香住潮騒マラソンは手づくり感がほのぼの・・・。
私のようなおちゃらけランナーには、参加賞やまちの印象も大事なポイントだった気がします。

私が議員になった頃、宝塚でもハーフをやる話になっていて、正直(今から? 河川敷じゃつまらないよ・・・)と思いましたが、予想はめでたくハズレ。毎年あっという間にエントリーが締め切られています。
「ランネット」によると、「駅近・ゆるめ・楽しい」とまずまずの評価。市のイメージまんまですネ ^^;
ひと頑張り必要なのは宝塚らしさを満喫していただくためのしかけでしょうか(市長の「てつわ~んあと~む~♪」は論外)。記念すべき第10回に向けて、ランナーたちの声に耳を傾けてみたいと思っています。

それから・・・・・・このアングルでスタートシーンを撮るのは今回が最後になりそうです。ここ、手塚治虫記念館前の歩道はなくなってしまう予定なので。

ガーデンフィールズ跡地 0.9ha15.2億円 ~会派代表者会~

2013年12月20日

宝塚ガーデンフィールズ閉園後の跡地について、市は一部を取得する方向で阪急電鉄と交渉を進めてきましたが、このたび概ね合意を得られたとの報告を受けました。

取得する土地は、手塚治虫記念館の北側の約9,200㎡、価格は約15億2000万円。16万5000円/㎡。
提供公園約900㎡(開発面積の3%)と隣接する市所有地との交換などで発生する約400㎡を合わせて、市が活用できる土地は計10,500㎡に。歌劇場交差点角の「ウイーン公園」はなくなります。
取得時期は2014年度以降、数年で分割取得する予定。庭園はできる限り現状勇姿で引き渡されます。

土地活用の方針として、市はこれまでも「手塚治虫記念館や宝塚大劇場などが立地するこのエリアの特性を活かすとともに、緑をはじめとする現在の良好な環境を保全・活用し、新たな宝塚文化の創造につながるような土地活用を図る」と説明してきましたが、「手塚治虫記念館や宝塚文化創造館など周辺施設との連携を重視し、庭園を活かした文化施設等の用地として活用を検討する」と、一歩踏み込んだ方針を打ち出しました。

気になる財源については、国の補助制度を活用したい考え。社会資本整備総合交付金(都市再生整備計画事業)が交付されるよう、国交省や県と協議中とのこと。
現在、市民ワークショップ(11月~3月)で土地の活用策を検討中で、年度内に基本構想を策定、2014年度当初予算で用地取得にかかる費用が計上される予定です。

20億円台のどの辺でまとまるか注目していただけに、破格の提示にビックリ! 当局自身も驚きを隠せないようです。

映画「舟を編む」

2013年12月19日

三浦しをんの同名小説を映画化した「舟を編む」。辞書の編集に携わる人々の話、程度の予備知識しかもたずに観ましたが、これは良かった!(松田龍平が主演です^^)
辞書づくりは気の遠くなるような歳月を要する、地道で、妥協の許されない仕事です。目立ちたがり屋ぞろいのどこぞの業界とはえらい違い。そして、紙の上を走る鉛筆の、心地よく、懐かしい音よ――。

高校の入学祝に、むかし国語教師をしていた祖母が三省堂の「広辞林 第5版」を贈ってくれました。辞書のにおいとページをめくるときのときめきは格別・・・と、宿題か何かで書いた覚えがあります。
十年ほど前、さすがに「パソコン」も「携帯電話」も存在しない頃のものでは具合が悪くなって、岩波書店の「広辞苑」に選手交代しましたが、その後もわが家の書棚に並んでいます。

ふと、今まで目を通したこともない辞書の「まえがき」を読んでみたくなりました。広辞苑は新村出博士の格調高い自序に続いて、新村出記念財団の理事長・寿岳章子氏が熱い思いを綴っておられます。
その一節に、
「辞典というものは、ことばという存在の海に乗り出す、まことに頼りがいのある舟のようなものであろう。日々の私たちの暮しに無数にきらめいている、ことば、ことば、ことば。その眩惑の世界に一定の筋道を与え、辞書を使う人にやすらぎと納得をもたらす存在が辞典であるのではなかろうか。」

(しまった! 装幀が安井曾太郎とは。虫喰いが目立って捨ててしまいました)
映画に出てくる「大渡海」が出版されたら、私は迷わず買いましょう。出ないと思うので、近々いずれかを新調することにしました。

会議の一日

2013年12月18日

議会運営委員会で、常任委員会の審査結果を受け、本会議6日目(最終日)の議事日程と質疑・討論の有無などを確認しました。

引き続き開かれた会派代表者会では、副市長から「宝塚市基幹系システムサービス利用契約」の契約解除にかかる確認書と覚書の締結について報告を受けました。
その後は議会が取り組む①市民との意見交換会 ②危機対策支援本部設置訓練 ③60周年記念誌の発行 ④議員研修会(村上知彦氏講演) ⑤議場コンサートについて協議しました。

総務常任委員会委員長の辞任願を委員会は承認。議員の発言取り消しに関する代表者会も開かれました。
夜は、宝塚駅前の歩道と交通広場の整備について、当局と自治会長さんたちと話し合う機会をもちました。

教育長は「教育基本方針」の表明を!~寺本さなえの一般質問その3~

2013年12月13日

宝塚市では、第1回定例市会(3月議会)の冒頭で市長が新年度の施政方針を表明し、教育分野における方針と重点施策もその中で説明されています。本来、これらは教育長が自ら「教育基本方針」として示すべきではないでしょうか。

「教育のビジョンがみえにくい」とはよく聞く保護者の声。また、米飯自校炊飯事業のような大型新規事業が年度途中に予算化されたり、公民館の廃止・移転といった重要な方針決定が適正なプロセスも経ずに行われたり、教育行政が市長に振り回されている事態が目に余ることからも、教育委員会が独立した立場で市民や学校園に基本方針を説明するのが望ましいと訴え、伊丹市や西宮市の例を挙げました。

「市長部局と調整し、教育委員会の会議等で議論し検討する」と井上教育長。

公共施設の省エネとコスト削減 PPS導入の効果 ~寺本さなえの一般質問その2~

2013年12月13日

公共施設の省エネ対策は環境政策面で大きな効果をもたらし、財政負担の軽減にも直結します。(宝塚市の事務事業によるCO2換算温室効果ガス排出量は2009年度で約7万350t、市域全体からの排出量が約61万7531tで、全体の11.4%)。
そこで、温室効果ガス排出量削減に向けた第3次宝塚市環境実行計画(2011~2015年)の取り組み状況と、寺本さなえの提案で導入された特定規模電気事業者(PPS)による電力供給の効果、市庁舎へのLED照明の導入予定について質問しました。

温室効果ガス排出量の削減は着実に進行中(詳細は紙幅の都合で割愛)。
PPS入札により見込まれるコスト削減効果は、市庁舎で年間約160万円、学校で約1210万円。
LED化は電気設備の改修設計時に取り組んでいくとのことです。

子どもたちをタバコの害から守ろう ~寺本さなえの一般質問その1~

2013年12月13日

喫煙やたばこの煙にさらされることが健康、社会、環境、そして経済にも深刻な影響を及ぼすことから、WHO(世界保健機関)は2003年に「たばこの規制に関する世界保健機関枠組み条約」を全会一致で採択。わが国も同年、健康増進法に受動喫煙防止を明記し、公共機関を原則禁煙とし啓発や広告規制などを行ってきましたが、状況が改善されないことから、兵庫県は公共的空間での喫煙を禁止する受動喫煙防止条例を制定、2013年4月から施行、今年10月から民間にも罰則規定が適用されることになっています。
寺本さなえは、子どもたちをたばこの火や煙から守るため、主要駅周辺を路上喫煙(歩きたばこ)禁止エリアに指定するよう訴えてきました。

「喫煙者のための環境整備や、実効性を担保する仕組みづくりなど課題を整理し、特定の区域における路上喫煙禁止を検討する」と、喫煙派の市長がようやく前向きに。阪神各市・特例市42市のうち24市で路上喫煙禁止関連の条例が制定されており、わが市も美しく健全な駅前環境を早期に実現したいものです。

なお、JR・阪急宝塚駅周辺は市の玄関口。子どもたちの通学路にもなっています。地元6自治会(栄町西、ローズハイツ、ソリオ、花のみち、鍋野、池田)から「路上喫煙禁止を求める要望書」が提出されています。

JAZZを楽しむ夕べ ☆.。.:*・

2013年12月07日

人口減少社会を迎えるこれからは、いかに交流人口と定住人口を増やすかが都市の活力(と税収!)維持の「鍵」になります。
わがまちの魅力づくりと発信に力を入れる「シティプロモーション」。その一番の成功例はなんといっても「くまモン」営業部長率いる?熊本県でしょう。近隣では、尼崎市と伊丹市の取り組みに注目しています。

そんな折、尼崎市議の須田和さんからアツ~イ「あまらぶ」コールをいただくことになって、(一般質問前ですが^^;)「古谷充ネイバーフッド・ビッグバンド・リサイタルVol.17 ~フルバンド、温故知新の旅~」へ。
現代から1930年代のフルバンド黄金期へ遡る旅と、その時代から現代に帰ってくる旅。それぞれの時代のサウンドを楽しむというコンセプトで、「Chattanooga Choo Choo 」から「The First Circle」まで全18曲を熱演、スペシャルゲストBe In Voicesによるアカペラ演奏も素晴らしく、客席の600人はしびれっぱなしでした。
あましんアルカイックホール・オクト開館20周年記念と銘打った事業が続きます(こんな立派なホールがあっていいなぁ! ^^)。コンサートの余韻にひたりながら、文化事業のあり方その他について語り合ううちに、気がつけば真夜中です。

毎年秋には宝塚市立西谷中学校で催される「西谷ジャズフェスタ」で、スゥィング・ジャズを披露してくださる古谷充さん。実は私、行ったことがなくて・・・次こそ必ず! 
      *職員さん手づくりのXmas電飾の前で、須田和@尼崎市議、安孫子浩子@茨木市議と

通告しました

2013年12月04日

一般質問のヒアリングを行いました。寺本さなえの質問は4日目の13日(金)12時50分~、60分間です。

【質問事項1】受動喫煙防止の取り組みについて
   1.県条例施行後の啓発について
   2.小中学校における防煙教育の効果について
   3.主要駅周辺を路上喫煙(歩きたばこ)禁止エリアに

【質問事項2】公共施設における消エネとコスト削減について
   1.第3次宝塚市環境実行計画の取り組み状況について
   2.「エコオフィス2013夏」の取り組みの成果と今冬の対策について
   3.PPS導入の効果について
   4.本庁舎の照明にLEDの導入を

【質問事項3】教育をめぐる課題について
   1.宝塚第一小校区の大型開発による教育環境等への影響について
   2.通学校区の見直しについて
   3.教育長は教育基本方針の表明を  

大阪市、みなし寡婦(夫)控除適用へ

2013年11月26日

11月26日付朝日新聞朝刊から。
【左古将規】橋下徹大阪市長は25日、未婚のひとり親家庭に対し、結婚歴のあるひとり親家庭と同様に、保育料を減免する考えを明らかにした。市議会教育こども委員会で答弁した。
 橋下市長は「僕は法律婚を重視しているが、税投入で差別して社会を誘導するのは違う。新しい制度を考えるよう局に指示する」と述べた。具体的な仕組みは今後検討する。

 国の税制では、離別や死別でひとり親になった家庭には「寡婦(夫)控除」が適用され、保育料にも反映されるが、未婚家庭には適用されない。朝日新聞の調査では9月現在で、全国で少なくとも1県11市がこの制度を未婚家庭に「みなし適用」している。

 大阪市によると、未婚のひとり親家庭は市内に約4900世帯と推計され、年収300万円で1歳の子を保育所に預ける場合、結婚歴のある家庭に比べ年9万円の負担増となっている。保育料の減免には年間計約6千万~7千万円が必要という。

★わが市では中川市長が「早急に前向きに検討する」と表明しました(10月4日「活動報告」参照)。
この動きが全国へ広がり、法改正につながることを期待します。

公民館の地下移転計画は見直しを  ~文教生活常任委員会~

2013年11月26日

中央公民館の存続と地下移転計画の見直しを求める請願2件の審査に先だって、請願者から口頭陳述が行われました。
地元5自治会を代表して乃美公明さんが、おもに災害発生時の安全確保から地下案はとうてい受け入れがたく、コスト面でも優位性が認められないことを強調。
「中央公民館の今後を考える会」からは太田八重子さんが、親子で通った頃の思い出や元永定正さんや菊波先生たちが第一回市展を開かれたことなどを語られ、学習や創作活動を行う公民館に窓のない建物はふさわしくないと訴えました。

「子どもたちが元気に、心豊かに育ち、高齢者がいきいきと活動できて寝たきりや病気にならない、また若者も集える公民館をつくってください」

質疑で明らかにされたのは、カルチェヌーボ宝塚逆瀬川への移転案が、建物を管理する関西居住サービス(KUL)からの申し出であったこと。地下2階も市が取得することになっているが使途は未定。委員会での視察の申し入れを断られたことなど。これは委員たちの心象を害したようです。
私はこれまでのいきさつと、利用者団体への説明が十分に行われていなかったこと(「その他」で報告事項として5分程度の説明のみ)を伝えました。
その後、代表紹介議員でもある北野委員が明快な討論を展開。採決の結果、2件の請願は佐藤委員(太誠会)を除く7名の委員の賛成をもって採択されました。
緊迫した、実に3時間にも及ぶ審査の結果を当局はどう受け止めるのでしょうか。

地下の公共施設例?

2013年11月26日

今日は文教生活常任委員会で、中央公民館の存続と地下移転の見直しを求める請願2件が審査されます。
これに先立って、代表紹介議員の北野議員と19日午後から「姫路市民プラザ」を視察してきました。公共施設が地下にある例として教育委員会が答弁した施設です。

姫路城を正面にのぞむガラス張り5階建ての「イーグレひめじ」。国際会議にも利用できるホール(320人収容)を備えた立派な施設です。
5F:屋上展望台
4F:姫路市国際交流センター、姫路市人権啓発センター、展望レストラン
3F:「あいめっせ」、姫路市立男女共同参画センター
2F:吹き抜け
1F:受付、店舗(物販と飲食)、姫路保育園
B1~2F:姫路市民プラザ(ギャラリー、アリーナ、FMラジオ局、放送大学姫路サテライトスペース)

天井が高くて広々、開放感のあるつくり。ガラスと吹き抜けによって採光通風にすぐれた建物になっています。地下はそれなりに活用され、個室の並ぶ学習室系は上階に配置されていました。
当初から「館まるごと公共的施設」として設計されたことは一目瞭然! ここを例に挙げるかなぁ。

特定秘密保護法案の危険性を考える

2013年11月24日

安倍政権が成立をめざす特定秘密保護法。その危険性から自治体議員も各地で反対の意見表明を行っており、私も2つの会から反対を表明しています。
今日は阪神間の議員が呼びかけた緊急学習会に参加してきました。

講師は、日弁連の秘密保全法制対策本部で事務局次長を務める太田健義弁護士。法案の問題点として、「秘密」の範囲が広範かつ不明確である、違法・不要な秘密をチェックできない、政権によって恣意的に運用される、報道の自由や市民の知る権利を大きく制約し、社会を委縮させる危険が指摘されることなどをわかりやすく解説されました。

そもそも、なぜ急ぐのか。成立後の見直しを森担当大臣が口にするなど、不備を自覚の上? マスコミこそ騒いでしかるべき法案なのに、直前まで大きな警鐘を鳴らしてこなかったのも不思議です。
市政も、国政も気の抜けないことだらけのこの頃――。

女性農業委員をふやそう  ~東海・近畿ブロック女性農業委員会研修~

2013年11月22日

全国で活躍する女性の農業委員は2,171人。女性ならではの視点や感性を活かし、地域内の農地パトロールや遊休農地の解消活動、農地に関する相談対応をはじめ、食農・食育活動や若手就農者へのサポートなど様々な活動に取り組んでいます。
農産漁村や農林水産業の活性化には、アイディア、行動力、ネットワークづくりの面で女性が能力を発揮することが不可欠といわれているのに、全農業委員のうち女性の割合はたったの6.1%(H8は0.6%だった!)――。

後半のグループディスカッションで、同じテーブルになった農業委員がほとんど「議選」、つまり議会の推薦で選出された人とわかりました。いかに女性が選挙に出にくく、通りにくいか、状況は想像に難くありません。水面下で候補者の調整が行われたり、地区ごとでまわされたりで、選挙戦なしのケースが多いのですが、女性は調整の対象外。なった女性農業委員への「女になにができる!」は序の口、今どきあり得ない差別的な待遇を受けた体験談も聞きました。一方で、存在が評価されている地域も徐々に増えてきています。

能力と意欲のある女性農業委員をふやすために、「議選」で就いたら認められる働きをする。2期目は議選枠を女性に譲って自らは選挙に出る。3期目は女性委員をもう1人増やすこと――権力や地位に固執しない、かつての女性議員たちのように、熱い志で地道にチャレンジし続ける先輩がたがここにもいらっしゃったのです。
宝塚市では議選の2枠は市議の充て職になっていて、今年度はたぶち議員と私、たまたま女性です。いろいろ考えさせられる研修でした。 

地域農業活性化に女性の力を  ~東海・近畿ブロック女性農業委員研修会~

2013年11月22日

地域農業の活性化と女性をテーマにした興味深い研修会が京都市内で開かれました。
まず、近畿農政局経営支援課、(独)農業者年金理事長から関連の、また全国農業会議所の高橋那緒氏からは来年7月の農業委員統一選挙に向けた女性農業委員登用の取り組みについて、話題が提供されました。

農業従事者に占める女性の割合は44%。女性の能力を活かした経営体は販売金額が大きく、多角化も進む傾向。経営方針や役割分担などを家族で話し合って取り決める「家族経営協定」を締結する農家数が増加中とのこと。
一方で、農業委員や農協役員など政策・方針決定の場への女性の参画は進まず、約4割の組織体で登用なし、と聞いてびっくり! (男女共同参画基本計画における成果目標は今年度までにゼロ達成)

続く講演「農業イノベーションで明るい未来を!~農業×○○、○○に何を入れますか?~」は、㈱エムスクエア・ラボ代表取締役の加藤百合子氏が講師で、生産者と研究機関やあらゆる業界を結ぶコンサルタントの目から見た農の現状と課題、6次産業化への期待などについて。
最近よく耳にする「第6次産業」は、農水産業者が生産だけでなく食品加工や流通・販売にも関わることで、収益アップし活性化しようというもの。女性の起業に伴う困難と切り抜けるコツなど、自ら子育てとビジネスの両立に奮闘中の講師の話にうなずきながら聴き入る人、質問する人・・・女性たちは真剣です。

ガーデンフィールズ来月閉園 どうなる!?周辺、これからの宝塚

2013年11月10日

市内一斉清掃は雨で中止。午後からみらいネットが緊急!で呼びかけたフリートークを国際・文化センターで開きました。
龍坊(旧宝塚文芸図書館)の建物が取り壊されて7階建ての寮に、また手塚治虫記念館横に9m道路が新設されると景観は? 私たちが望む文化ゾーン整備への影響は? 市が取得する土地(0.9ha)を最大活かす方策を、なんばパークスを手がけたアーバンデザイナー・三谷幸司さん(武庫川周辺のまちづくりを考える会代表)が提案。40人の参加者が「宝塚100年の記憶を継承するまちづくり案」に聴き入りました。

NTN跡地取得と重なることもあって、地価の高い同園跡地の購入に反対する議員も多く、市が取得しない場合は高層住宅の建設が予定されています。
宝塚のアイデンティティを失わず、新たな魅力を発信していくために今すべきことは何か――様々な情報や意見が飛び交う有意義なひとときとなりました。

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お知らせ

2018年08月01日

7月の活動報告を追加しています。

・29日 市民と議員の条例づくり交流会議
・26日 幼稚園が暑すぎる!その2
・21日 友人M君を偲んで
・19日 幼稚園が暑すぎる!
・15日 アフガニスタン写真展
・14日 合言葉は「女性を議会へ!」
・11日 議会のチカラで日本創生
・10日 円卓会議「宝塚南口駅周辺のまちづくりを考える」
・9日 老犬と暮らす その10
・8日 老犬と暮らす その9
・6日 経験したことのない大雨
・1日 カワラサイコが3倍に!

2017年04月24日

携帯電話番号が変わりました。
【新】 080・4013・8050
お手元のアドレス帳を上書きしていただければ幸いです。

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