活動報告

御殿山 開発ありきの「線引き」見直し 

2007年12月25日

今日の都市計画審議会で、市街化調整区域の区域区分見直しに関する重要な審議が行われます。
対象は御殿山1丁目――中学校の南側、緑の森を背に病院と福祉施設が並び立つ一帯です。
市街化調整区域は、都市計画法で「市街化できない区域」とされ、原則として開発行為は不可。公益施設等の例外を除き、新たに建築したり増築したりできず、インフラ整備も行わないことになっています。

11月の都計審前日に示されたのは、ここを市街化区域に編入する案を県に提出するという話でした。
「おかしな噂を聞いたんだけど、そんなことってあり得ます?」 ある人から相談を受けて私が調べ始めた矢先のこと。宝塚市は市街地を拡大しない方針をマスタープランで謳っているので、あり得ないはず・・・。
ところが今回、都市産業活力部長以下ずらり説明に来て、清荒神参道住民の災害時の(御殿山中への)避難ルートを確保するため、谷に橋をかけて市道をつくるというのです。
で、線引きまで変更する理由は? と聞いてもまったく要領を得ない。なんか変です、この話。
利権がらみの動きじゃないか、と直感しました。橋をかける話は何年か前も出たらしく、住民の意見がまとまらず、莫大な費用がかかることもあって「ボツ」になったと聞いています。

あいにく自分の出る審議会と重なって傍聴できませんでしたが、都計審は紛糾したようです。
通常の手順をとばして案件が追加された、前例がない、「事業の必要性、妥当性、確実性」を条件に見直し可とするなら他の市街化調整区域でも動きが出てくる、都市計画全体がおかしくなってしまう等、「?」が続々。先の一般質問では委員でもある江原議員が鋭く追及されて、胸のすく思いでした。

具体的な計画は今日明らかにされます。あの森を開発するなんて、地元コミュニティ関係者は寝耳に水。
高齢者のための施設って? 特養はあるし、老健なら今の条件でも建てられるから、シニアハウスかな。
少なくとも住民だれもが利用できる「公益」施設ではなさそうです。

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2018年11月22日

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2017年04月24日

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