活動報告

行政委員会 ☆教育委員会は大丈夫?

2009年11月22日

午後は「行政委員会」をテーマにした分科会へ。大峯伸之(朝日新聞論説委員)、貝原俊民(前兵庫県知事)、西寺雅也(前多治見市長)による報告です。
行政委員会は、政治的中立性や公益判断が強く求められる分野に設けられた、合議制の、内閣や首長からも一定独立した執行機関。公平取引委員会や公安委員会など、また自治体では教育委員会や選挙管理委員会、監査委員などがそれに当たるのですが、昨今その活動実態や委員の報酬などについて疑問の声が・・・。
滋賀県が労働委員会、収容委員会、選挙管理委員会の各委員に対して月額報酬を支給することは違法であるとした大津地裁判決(2009年1月22日)の影響は大。日額制への見直しを検討する動きも出てきました。

宝塚市では議員への審議会報酬支給をめぐる議論のなかで行政委員会に目を向ける機会があったほか、市民オンブズ?が一部の委員会について報酬のあり方を問題視しており、活動実態と乖離した額や形態になっていないか、チェックしてみる必要を感じています。もちろん要求される専門性と高い見識、勉強や情報収集等にかけられる労力、判断に伴う責任などを正当に評価した上で。

それよりもっと気になるのが、どんな人が選ばれているか、ちゃんと機能しているかどうか。
とくに教育委員会――中立・独立といっても、委員を選ぶのが首長である以上、政治色やイデオロギーを完全には排除できず、学校選択制・二学期制の検討や(よその自治体を含め)教科書採択をめぐってハラハラさせられたことが記憶に新しいからです。あの時は教育委員の良識とPTAのがんばりで失策を回避できました。議員はどこまでも政治的な存在で、こういう場面では信用できないというのが「教訓」。^^;
組織のあり方と形骸化について、今日も興味深い考察がおこなわれました。

お知らせ

2018年04月29日

出張報告書の整理のため、過去の未掲載記事を一時的に4月末付でアップしています。まぎらわしくてすみません。
ご興味のある方はご一読いただけると幸いです。m(__)m

2017年04月24日

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