活動報告

久喜市①液状化と帰宅困難者 ~防災に関する調査特別委員会~  

2011年11月26日

都心から北へ50km、埼玉県の東北部に位置する久喜市(15万6600人、82.4平方㎞)。東日本大震災では市内最大で震度5強の揺れが観測されました。
発生時刻は14時46分頃、当局は防災行政無線で市民に状況等を知らせ(15:05)、災害対策本部を設置(15:25)。なんと、同市初の対策本部だったそうです。
「昨年3月の市町合併でそれまでの地域防災計画がすべて白紙に。新たな計画を作成中で、4日後の15日の策定に向けた、まさに最終決定のさ中に地震が・・・」と議長。

被害状況について、くらし安全課長から説明を受けました。
人的被害は、死亡1人(県外で被災)、重傷者2人。住宅被害は全壊12棟、大規模半壊42棟、半壊60棟、一部破損424棟。塀や石垣の倒壊、道路の陥没、河川水路の破損あり。ライフラインは当日1万5000件で停電。ガス、水道・下水道は全域復旧済とのこと。

被害の特徴は、〈1〉液状化
住宅被害の大半を占め、一地区に集中。利根川下流域の旧栗橋町が実施した土地区画整理事業地だった。家屋の改修費助成は国の補助では不十分なため、市独自で1億円の基金を積んで対応中。
〈2〉原発事故後の計画停電
暫定地域防災計画にも想定がなく、住民への周知や問い合わせ対応などが大変だった。
〈3〉空中放射線量
被災直後から毎日市役所、学校園・保育所、公園、道路側溝の土砂を測定し、公表している。
〈4〉帰宅困難者
避難所への避難者はピーク時1138人、うち約900人が鉄道の運行停止による帰宅困難者。

市民以外の避難者をも含めた避難所の開設・管理・運営をどうするか――これは他人事じゃないな、と思いました。

お知らせ

2018年01月01日

あけましておめでとうございます。
旧年中は何かとお世話になりました。
本年もよろしくお願い申し上げます。
           2018年 元旦

2017年04月24日

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