活動報告

久喜市②危機管理体制と防災対策 ~防災に関する調査特別委員会~

2011年11月26日

視察項目2は、危機管理体制と防災対策について。
■地域防災計画の作成・見直しは、市民税務部の地域防災計画策定特命参事(副部長級)が行う。
■日常の備えは、くらし安全課の危機管理係が、食料・毛布の備蓄、避難所運営管理などを行う。
■地域防災計画の進捗状況の把握と管理は、くらし安全課の所管だが、しておらず、今後の課題。

このほか、災害時の役割分担として、災害対策本部(市長が本部長、副市長。教育長が副本部長)のほか、現地災害対策本部を置くことができる(本部長は副市長または教育長)とされています。

Q1 .災害対策本部について、夜間・休日の設置基準は?
A 予め決めてある。緊急参集メールを配信。
くらし安全課は震度4で参集することになっていて、過去4回参集。
  災害時は通信困難となり遅れる場合が問題。職員「心構え」を配布し意識づけを行っている。

Q2 り災証明の判断基準について
 A 資産税課職員を中心に5~6グループが訪問。第1次調査は旧基準で対応した。
  液状化地域では潜り込んでみたら一部損壊ということも。同じ家を2、3回訪ねることも。

Q3 指定避難所の役割分担は? 使用の基準は?
 A 今回は帰宅困難者がメーンとなったが、これは想定外であった。
19時頃に鉄道会社から帰宅困難者の避難所利用を要請され、駅の近くから順に5カ所開設。

Q4 指定避難所は教育施設ではなく公民館などになるかも。職員の配置や備蓄が難しいのでは?
 A 今回は公民館、コミセンで対応した。近いが、食料も毛布もなく、車で運んだ。

Q5 避難所で今回要求されたものは?
 A テーブルタップ(携帯用の電源)だった。発電機や投光機も必要となる。

Q6 空中放射線量測定の決断が早かったのは?
 A マスコミが取り上げ、住民から不安の声があがった。測定器を購入しようとしたら在庫切れ。現在は2台保有している。性能に差があるためどの機種を選ぶか迷った。

Q7 除染について
 A 市町村の判断となっているので、市教委も悩むところだ。

Q8 自主防災会の組織率は?
 A 全国的に機運は高まったが、46~47%と低め。市長も力を入れている。

Q9 災害対策本部の設置が初めてとは、これまで災害がなかったのか?
 A 昭和29年に坂東太郎(利根川)が決壊した時以来である。関東平野の真ん中で、災害はなかった。合併で利根川に臨むまでは。それだけに慣れていなかった。
 
Q10 液状化対策について。地盤をどうするか、市町の話ではないが・・・
 A  そのとおり。市長も国?県?に支援を訴えてきた。

Q11 市独自の対策として1億円の基金!(議会がよく承認した)埼玉県ではよそも? 
 A どこまでを対象にするかが難しい。対象にならない人もいる。
市が動けば県も動いてくれると期待したが、県は消極的。液状化は本市だけだった。千葉県の森田知事は「1軒に100万円出せ」と言っていたと聞いた。

Q12 学校給食の安全性確保は?
 A  食材の放射能測定をおこなう方向。コメ、ナシ、イチゴはチェックしている。

お知らせ

2018年01月01日

あけましておめでとうございます。
旧年中は何かとお世話になりました。
本年もよろしくお願い申し上げます。
           2018年 元旦

2017年04月24日

携帯電話番号が変わりました。
【新】 080・4013・8050
お手元のアドレス帳を上書きしていただければ幸いです。

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