シャンソンのまち宝塚

7月14日はパリ祭。1789年にフランス革命の発端となったバスチーユ監獄襲撃事件、翌90年に建国記念日となった「国民の祝日」です。消防士たちのダンスに軍事パレート、空軍のアクロバット飛行・・・いつかこの日のシャンゼリゼ通りを見物したいと夢みる私。そうそう、ツール・ド・フランスも同日でした。

「宝塚パリ祭」は、オシャレで楽しいシャンソンの催しです。日本で初めてシャンソンが歌われたのは宝塚。ということで、「宝塚シャンソン化計画」というグループが企画。第7回を迎えた今年もソリオホールで開催されました。

私が出かけた2日目の出演は、市原民子、須山公美子、ソワレ、玉田さかえ、RIO、ヤスコWild,歌劇出身の立ともみと千城恵の9人。「アヴァンチュール」をテーマに、エロティックな大人の歌から心に沁み入る歌、反戦歌まで26曲が披露されました。

巨星ジョルジュ・ムスタキを偲んで企画された特集はすばらしかったし、須山さんがナゾの少女風コスチュームで歌う「ヒロシマ」は鳥肌もの、鬼気迫る森本さんの「白衣」も衝撃です。そして、吉田幸生さんのピアノがしばらく私の中で鳴りやまず・・・。

シャンソンっておもしろい! こんなに身近に楽しめてラッキー♪ 歌う「パリ祭」ブームといえど、うちほど似合うまちはないんじゃない?とひそかに思ってみたりします。  

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