
「議員さんも夏休みとりはるんですか?」 この頃よく聞かれます。年4回、それぞれ40日前後の定例議会の合間、私たちは各種式典や行事に出席したり、勉強会に参加したり、自分の守備範囲の“立寄処”で関係者や出会った皆さんからいろんなご意見・ご要望をうかがったりしています。これら日常的な情報収集活動で気づいたことを市の担当部署につなぎ、解決できない課題は一般質問で取り上げることになります。
7、8月は行政視察や各種研修が集中していて、あちこち出かけることが多くなります。
7、8月は行政視察や各種研修が集中していて、あちこち出かけることが多くなります。
そういえば、すこし前に30代くらいの女性から「市議会議員って盆踊りに来るイメージしかなかった」と真顔で言われてのけぞったことが。わたし自身も学校行事や地域のお祭りでいちいち来賓として紹介される議員たちに違和感を覚えたことがありました。
いま思うに、「顏を売る」ばかりの議員はつまらないし、「御用聞き」には報酬が高すぎる。ただ、地域の声をまったく拾おうとしない議員もいかがなものでしょう。
行けば必ず「何か」を得ます(票じゃなくて!)。わざわざ議員に電話するほどの緊急性はなくても、そこにいたら聞いてみたいことがある人も。また、議員にとっては、人が集まるイベント系は具体的な課題や市政全般に対する住民の思いをリサーチする機会でもあるからです。
市議会議員は“営業”時間の定めがない、ある意味24時間360日、内容的にも決してラクとはいえない仕事ですが、「忙しそうで声もかけられない」とママ友たちに思われたらおしまい。国会議員や首長と違って、住民としてふつうに暮らしている者である必要を、私は強く感じています。
*「Play me,I'm Yours」~私を弾いて!~ Project 2017 summer, at Seattle




