次世代育成支援に“しつけ”?   ~社会福祉審議会~

社会福祉審議会を傍聴しました。肩書きのある委員が集まる、久々の本委員会です。「次世代育成支援行動計画」の素案が4回の小委員会、庁内での検討会、市民フォーラムや団体のヒアリングをへてまとめられ、これに公募の市民意見をどう盛り込むか、というのが今日の課題。

ところが、「しつけ」を盛り込め、共働きを肯定する風潮が専業主婦にはつらい、遊ぶ金欲しさに子ども預けて働く、今の親はなっとらん、といった話に流れ込み・・・(お~い、ポストエンゼルプランだよ~、子育て支援なんだけど)。

私情はさておき、少子化対策のキホンは押さえてもらわないと、目的からかけ離れたものになってしまいます。支援の拠点と位置づけられる児童館の整備(7ブロック中3ブロックが未整備)や、長尾地区での小学校増設の必要を訴える発言には注目。素案について市民から寄せられた意見は、切実な要望からプロフェッショナルな提言まで、よっぽど興味深い内容です。

おカネのかかる計画にはいつも×出しする委員・・・元行政職の性なのかもしれませんが、福祉団体の代表としての人選はいかがなものでしょう。   

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