学校選択制、枚方市の場合

大阪府内で唯一、選択制を導入している枚方市(約40万人)。同市の西田政充議員に事情をうかがうことに――。

同市では、保護者の選択権を尊重するという前教育長の方針で、今年度から中学校を対象に通学区域の弾力的運用がスタートしました。いわゆるトップダウンで、保護者や市民の議論はなし。「さまざまな理由で指定校の変更を希望する場合は相談にのります」という打ち出しに、とくに反対もなかったそうです(教員側は反対)。

特色、競争、活性化、学校改革・・・これらを一切うたっていないのが“特徴”といえるかも。

「“さまざまな理由”といっても、親の関心はやはり進学率」と、同席してくれた友人で、小学生をもつMさん。西田議員は早くも生じた人気校の偏りを指摘、選ばれなかった学校への影響などを懸念されていました。(詳細は「会議室」にUPしています)。

西田議員とMさん、北野議員とわたしの4人。話はお互いの市の事情や議会構成などにも及んで、おおいに勉強になりました。写真は議場で。手前は最近設けられたという2次質問用の席。議席には休会中も例規集が・・・。後部は傍聴席でパソコンから予約できるそうです。

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