
学習会「そんなにいいの?学校選択制」(於・ぷらざこむ)で、拡大する学校選択制の現状と問題点に迫る・・・の予定が、講師の嶺井正也・専修大教授が急病でダウン。急きょ意見交流会となりました。
主催の「一致バラばらの会」は「教育」を合言葉に集まる市民の会。教員や市職員が多いのかなあ、と見ているうちにマイクが回ってきたので、学校改革審の設置をめぐって議論があったこと、保護者の関心はどこにあるか、情報提供の不適切さ(それでも市民の声を聞こうとした市教委の姿勢は評価したいこと)。最後に「ここで出る教育論や教員たちの疲弊ぶりなど一般保護者は知らない。学校に何か言っても届かないと感じている保護者にとって、選択制を受け入れやすい素地はあった。学校関係の方がおられたら、もっと保護者と向き合い情報を発信していくことを考えてみてほしい」と述べました。
学校選択制の長短をしっかり比較、討論される場を探してきましたが、ついぞ見つからないまま今日に至ります。新聞紙上では「脱・ゆとり教育」の論議が盛ん。制度改正は関係者の深い理解がないとうまくいかない例かもしれません。




