予算委員会から その2

◆子育て支援

先日の新聞に「宝塚市 子育てを負担と感じる保護者6割以上」と調査結果が報じられていました。

産後ヘルパー派遣、出前保育などメニューの充実はうれしいけれど、民間や既存のサービスとは違う趣旨?(答弁、ちょっとわかりにくくて)。

育児や家事を他人に手伝ってもらうこと、有料で利用することの後ろめたさを主婦が感じなくてすむよう、啓発もぜひ! 密室育児は現代特有の現象です。そのしんどさはやってみないとわからないんだから。

子育て支援は母親支援――そうなんです。だけど、子育て=母親と思い込まれても困る。

これは児童虐待の話が出てくるたびに感じるジレンマでもあります。

「父親の役割をきちんと果たせば虐待は減る」。北野委員が押さえてくれて、ああスッキリ!

◆ 保育料

国基準の85%の保護者負担をめざす当局。家庭によっては2年連続、計3800円/月アップです。

「受益者負担」とは、自己の受けるサービスに対して応分の負担をすることのはず。非課税世帯や負担能力の低い世帯が増えた分まで、なぜ、別の保育所利用者が負担しなきゃならないのか・・・。

子育て支援メニューを増やすために、子育て中の家庭の負担を増やしてどうする! という気もします。

◆ 敬老祝金

減額とはいえ、どんな高額所得者にも一律に支給されます。「福祉・教育費も切り詰めの折、この2000万円は別の高齢者施策に使うべきでは?」との指摘に、まったく同感。

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