
総務常任委員会は満席の傍聴者と議員が注目する中で開かれました。「梶本克一議員の辞職勧告決議に関する請願」審査です。
「議員の逮捕は市民への裏切り。宝塚ブランドを貶めた梶本議員に対する辞職勧告を速やかに決議せよ」。請願者代表は口頭陳述で市議会の手ぬるさを批判し、請願に反対した議員にはそれなりの制裁を科すことを明言。
いつになく厳しい雰囲気での質疑が始まりました。
「議員の逮捕は市民への裏切り。宝塚ブランドを貶めた梶本議員に対する辞職勧告を速やかに決議せよ」。請願者代表は口頭陳述で市議会の手ぬるさを批判し、請願に反対した議員にはそれなりの制裁を科すことを明言。
いつになく厳しい雰囲気での質疑が始まりました。
「(文面にある)破廉恥な犯罪行為は確かなのか」。
というのも、梶本議員は犯行を否認し続け、13日に不起訴となり、女性との示談も成立しています。司法的には、痴漢の事実はなかったことになるため、私たちは非常に難しい判断を強いられる立場になったからです。
これに対して、代表紹介議員は「・・・書いてあるので」的なあいまいな答弁。参考のため、職員が事件を起こした場合の対応について総務部長に、今回の事件後の対応については議会事務局長に説明を求めました。
6人の委員(委員長のわたしと梶本委員を除く)の見解はふたつ。
紹介議員に名を連ねる新風会の2人は、「不起訴でも1万4000人の署名は重い。直ちに辞職勧告を」。
共産、公明の2人は、「不起訴となった今、議会の判断は慎重を期すべき」「事実関係を確認する努力はしたい。委員会を延期し、議会最終日に採決してはどうか」。
ここで委員会を中断し、取扱を協議しましたが(長引いて、退席していただいた傍聴者を怒らせてしまいました)、議論は平行線のまま。再開後、採決の結果、請願を採択することになりました(賛成4、退席2)。




