どうなる?学校選択制 ~第12回学校改革審議会~

会長から「学校選択制・二学期制のあり方について」答申案の概要が示されました。

「選択制の導入は慎重であるべき」「二学期制の導入は時期尚早」というのが結論。

A4×2の箇条書きのため全体のトーンはわからないものの、選択制慎重論と推進論の両論併記でそれぞれ4~5の意見が記されていて、「慎重に導入すればOK」と読めなくもなし。

市民や保護者の反応や議員の意見、意見分布については一切ふれられていません。

選択制導入について各人が賛否を表明した前回。「地域との連携が希薄化する。人権問題も心配」と一貫して選択制に反対してきた自治会連合会代表の委員が、自治会長の中には賛成者もいると断りながらご自身の考えを述べる一幕がありました。それが今日になって「自治会連合会は導入に賛成します」。

苦しげな説明は(ふーん。圧力かかったわけだ)と傍聴席に伝えるのに十分でした。

いったい何なの、自治会の意見って。わたしら会員は一度も意思なんか聞いてもらってないけど?

答申案を叩く段になっても持論を主張し続け、他人を説得にかかる委員も(ある意味スゴい)。

どうやら、隣接校間で「選べる」よう弾力的運用を広げる線でおさめられそうな感じになってきました。

次回はいよいよ最終回。導入の是非についてどちらともとれるような答申が出たりしないか、さらなる外圧がかからないか、ちょっぴり不安・・・。

台風接近。ちっとも進まない質問原稿。心はざわついたまま。明日から9月議会がスタートします。

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