松江市の医療・福祉プロジェクト 

姉妹都市・島根県松江市との議員研修交流会へ。2年に一度、議員全員で交互に訪問することになっていて、1年生のわたしたちには初めての松江行です。

バスで一路4時間、宍道湖が見えてきました。

まずは湖を望む保健医療福祉ゾーンの視察から。8月にオープンしたばかりの市立病院(470床)は、吹き抜けのあるロビーに天井のオブジェ、アースカラーと緑を基調にした内装(なんと土壁!)のおしゃれな建物です。

白衣のスタッフや点滴しながら歩いている人に出会わなければ病院とは思えないほど。

コンセプトが「癒しの環境」というのもうなずけます。

「市民が24時間安心して暮らせるよう、欠けていた医療を提供するのが(民間と違った)使命」と病院長。

救急専用床、癌・悪性腫瘍に対応できる消化器病センター、緩和ケア(ホスピス)、回復リハビリ、精神病棟を備えるほか、原発事故に対応できる災害拠点病院としての機能も。開業医や専門医との連携をとる地域医療室も入っています。

前市長からの“特命”その2は「黒字の運営」。新しい仕組みにもとづく財政計画+人員計画で優秀な医療スタッフを採用しながら、全国レベルの医療をめざしているそうです。

よい医療が健全経営を生めば、理想的な展開ですよね。

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