裁判員制度を考える

「法の日」(10月1日)の記念イベントが各地で開催されています。男女共同参画センターでも「裁判員制度について ~もしもあなたが裁判員に選ばれたら~」を。

主人公を西村雅彦、裁判官を中村雅俊が演じる同名のビデオを観たあと、神戸地検総務部長の話を聴きました。

司法改革の目玉でもある裁判員制度。先進諸国の多くが陪審制をとることもあって、市民の多様な人生経験を裁きに生かす制度とわたしも期待していました。

しかし・・・・・・ごく最近、「市民の代表」たちが法の精神をふまえるどころか予断だらけの判断を下してしまうのを目の当たりにして、わたしは一抹の不安を感じています。

推定無罪の原則は守られるのだろうか。“被告人”が知りびとで、“裁判員”はいつもの面々、利害が相当にからんだ“評決”だったので、裁判員制度と同じには論じられないけれど。。。

すっかり「改革」アレルギーになっているせいかもしれません。

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