宅地やマンション開発にあたって事業者への行政指導を求める請願・陳情。
住民エゴと言われたらそれまでだけど・・・。身近に開発計画が浮上して初めて守りたいものが見えてくるのがふつうの市民です。よい住環境を守ることはみんなのため、と考えるのも理解できます。
「住民協議」が一方的な「説明」で終わったり(周辺住民対策専門の業者しか来ない例も)、圧倒的な業者優位の下で進められたりするケースを何度か見てきたわたしには、納得ゆかない住民たちが議会に請願を出される思いを無視できず・・・。
10月発効の「開発まちづくり条例」は住民、業者、行政それぞれの責務をうたい、「対等な」協議がかなうよう制度を設けています。今回はそれ以前の話でもあり、わたしは当局により慎重な対応をお願いする意味で住民の願意を受け止める立場をとることに。
審議の結果、一件は次回まで継続、一件はすでに着工されていることもあって「審議未了」となりました。
続く請願は、某宗教法人がゆずり葉台の奥、国立公園の一角で進める大規模な防災工事の差し止めを求めるもの。自治会を中心に地元住民らの反対署名が添えられています。
どうやらここに墓地?? それは市が西谷で進める公園墓地の経営を揺るがしかねず、当局も困惑気味。質疑を通じて宗教法人の所在地その他の疑惑が発覚し、請願は全員一致で採択されました。



















