開発をめぐる請願、陳情  ~生活経済常任委員会①~

生活経済常任委員会で開発がらみの請願・陳情が審議されるのを傍聴しました。

宅地やマンション開発にあたって事業者への行政指導を求める請願・陳情。

住民エゴと言われたらそれまでだけど・・・。身近に開発計画が浮上して初めて守りたいものが見えてくるのがふつうの市民です。よい住環境を守ることはみんなのため、と考えるのも理解できます。

「住民協議」が一方的な「説明」で終わったり(周辺住民対策専門の業者しか来ない例も)、圧倒的な業者優位の下で進められたりするケースを何度か見てきたわたしには、納得ゆかない住民たちが議会に請願を出される思いを無視できず・・・。

10月発効の「開発まちづくり条例」は住民、業者、行政それぞれの責務をうたい、「対等な」協議がかなうよう制度を設けています。今回はそれ以前の話でもあり、わたしは当局により慎重な対応をお願いする意味で住民の願意を受け止める立場をとることに。

審議の結果、一件は次回まで継続、一件はすでに着工されていることもあって「審議未了」となりました。

続く請願は、某宗教法人がゆずり葉台の奥、国立公園の一角で進める大規模な防災工事の差し止めを求めるもの。自治会を中心に地元住民らの反対署名が添えられています。

どうやらここに墓地?? それは市が西谷で進める公園墓地の経営を揺るがしかねず、当局も困惑気味。質疑を通じて宗教法人の所在地その他の疑惑が発覚し、請願は全員一致で採択されました。

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熱中症予報

「体育祭の練習で57人熱中症」の記事。いずれも軽症で何よりでした。部活などでの不幸な事故は後を絶たず、その度に胸がつまされる思いです。

「むかしはこんなに多くなかった」とスポーツ指導歴の長い知人。日本の夏は確実に暑くなったし、子どもたちはエアコンのある環境で育っています。それに、以前は今頃まだ水泳の授業が行われていました。

熱中症はごくごく身近で起こります。わたし自身もその昔、痙攣起こして倒れたことがあり・・・(v_v。)

手持ちの家庭用医学書は古いせいか記載なく(買い換え要)、気象関連サイトに「熱中症予報」を発見!子どもの体調管理は親の責任ですが、学校では先生方に、ほかでは子どもに関わるすべての方に十分な対策と万が一のときの適切な処置をお願いするしかありません。

中学校では来週の運動会に向け猛練習の日々。反転画像みたいに日焼けした息子が帰ってきました。

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個人情報保護条例の全面改正ほか  ~総務常任委員会~

総務常任委員会では一般会計、特別会計国民健康保険診療施設、特別会計介護保険事業費の各補正予算と、個人情報保護条例の全面改正と情報公開条例の一部改正ほかについて審議。いずれも可決されました。

条例改正の主なポイントは、①守秘義務違反の罰則強化 ②個人情報の存否の応答を拒否できる規定 ③指定管理者の責務 ④個人情報の取り扱いその他について。

②のソンピオウトウキョヒは、たとえば個人名の記された捜査関係事項紹介書(!)を開示請求された場合、市が非開示としたとしても、文書の存在が知れた時点で、請求者本人が捜査の対象になっていることがバレてしまいます。そんなことを防ぐため。

④は、自己情報のコントロール権と行政の保有制限について新たに加えられた規定です。

思想・信条・宗教、差別の原因となる社会的身分、犯罪歴等の情報(いわゆる「センシティブ情報」)を、市が無限に集められるとしたらアブナイですよね。ここは審議会でも議論があって、「目的の範囲内での保有に限る」だけでなく、思想・・・身分についての収集制限が条文として明記されることに。

議員報酬を差し押さえられている議員がいる? と、情報開示の請求が行われた際、市が個人情報を理由に非公開としたのは不適切――委員の追及に当局が認める一幕も。宝塚市で情報公開制度を活用する市民はまだまだ少数。オンブズ活動が活発になれば市も議会も変わりそうですね。

何事も起きませんように・・・と祈りながら委員長席に着いたわたし。おかげさまで9月の総務委はスムーズに審議を終えることができました。 *^-^*

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商業振興のむずかしさ    ~総合計画審議会~

夜は総合計画審議会に出席。わたしの所属する第3部会では今、「地域ごとのまちづくり計画」を市の基本計画にどう反映させていくか? 個別施策を実現するのに必要な仕組みは? 財源は?といったことを検討中です。

後半は「いきいきと活気あるまちづくり&商業・サービス業の振興について」。画餅じゃダメ。計画案の抽象的な文言に具体性を盛り込もうと、市民委員たちがいくつかの提案を用意していたところ・・・。

商工会議所のトップが延々ぼやいた挙句、「・・・だから何やってもあきまへんねん、ハイ」。

駅がいくつもあって商店の分散する宝塚市では、会議所が中心市街地だけに注力できない事情もわかる。一方で、今みたいに再開発ビルの管理会社がTMO(自治体が認定するまちづくり組織)では限界あり。じゃあ、観光スポットかかえる中心市街地の活性化はどこが? 意欲ある商店主が独自に立ち上がるしかないの? そもそもあきらめモードの会議所や十分に機能を果たせないTMOに多額の市税をつぎ込む意味ってどうなんだろう。

ファミレスで委員と話をしているうちに深夜1時をまわり・・・。

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教育関連、保育所の請願採択  ~文教厚生委員会~

今日から常任委員会が始まります。今回トップの文教厚生常任委員会は関係者の選挙疲れを考慮して午後2時から開かれました。

請願3件の審査では、25の要望を盛り込んだ「教育条件整備のための請願」と「義務教育費国庫負担制度の堅持を求める請願」がすんなり採択。後者は本会議での採決後、意見書として関係省庁に届けられる予定です。

わたしが代表紹介議員を引き受けた保育所の請願は、民営化が決まっている山本南保育所の保護者会と保育所保護者連絡会から市の誠実な対応を求めて出されたもの。担当課はそれなりにがんばっていますが、民営化前後の正確なコスト試算や私立園の運営状況等のデータがなかなか提示されず、保護者側の納得ゆく説明には遠いのです。役所と市民の間でいつも感じるズレ。赤ちゃん連れのお母さんたちが傍聴席を埋めるなか、ていねいな質疑がおこなわれ、請願は採択されました。ホッ・・・。 *控室からみえる風景です

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自民党の圧勝

開票速報が気になって、リビングと仕事部屋を行ったり来たり。

ちょっとパソコンに熱中している間にたいへんなことになっていました。

こないだまであれほど小泉政権の支持率低下が囁かれていたのに?

解散してでも“改革”を断行する姿勢がウケたのでしょうか。

これをわが身に重ねてハリキル首長も出てきたりして・・・(汗)。

それにしても。“改革”に便乗すれば談合汚職も女性問題もチャラになるんだ、議員の世界って。

兵庫6区では自民党・木挽司氏が当選。比例区で民主党・市村浩一郎氏が当選しました。 

年金、医療、介護、子育て、教育、福祉、そして憲法改正etc. しっかり見守っていきたいところです。

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市民委員の勉強会

総合計画審議会第3部会の市民委員が感じている「?」の数々。公募された動機は「このまち何とか元気にしたい」というところでしょうか。ところが部会の守備範囲は地域ごとのまちづくり計画から観光・商業までと広く、ペースもめっぽう早い。そこで、以前ワーキングで集まった3人が勉強会をもつことになり、私も入れてもらうことに。

フリーペーパー編集者Iさん、まちづくり系の会社にお勤めのMさん、お店のオーナーHさんらの関心は中心市街地。市のHPや広報をチェックしても、しても、いろんな組織や計画の関係が見えてこないと話しています(同感!)。

職員Kさんとのやりとりで問題点が整理でき、後期計画に意見をどう反映させていくか考えていくことに。市民としても何かできそうな・・・・・・いい会でした。

気がつくと夜10時半! 休日に長時間おつきあいいただいたKさんに感謝。明日は投票から開票までほぼ徹夜だそうで、ゴメンナサイ。

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選挙戦最終日  無所属議員の思い

風に乗って候補者の演説が聞こえてきます。同僚市議の声に変わったときは、議会と重なって大変でしたね・・・と心の中でエールを送ります。

「意中のひと」はいても、表立った応援は控えてきました。あえて無所属で立った者の守るべき一線。わたしを支持してくださった方への礼儀でもあり、どこのお手伝いも機関紙でのコメント等もお引き受けしていません。

地元の候補者だけでも話題もちきりの兵庫6区。

無所属の伊丹市議だった木挽候補と視察でご一緒したことがあります。なかなかの好人物です。でも正直、彼が小池氏の後継として新聞に載ったときは目がテン・・・無所属・市民派議員仲間は戸惑いを隠せずにいます。この選挙で、自民党公認!? それは個人の資質や能力がどうあれ別の問題になってきますから。

民主党・現職の市村候補も、無所属・元衆議の阪上候補も同じ校区の方です。ここは利益誘導型じゃなく、時代を読むセンスのありそうな人を応援するとして・・・。「たしかな野党」たちも踏ん張ってほしい。

「郵政民営化に○か×か、それだけだ」と小泉首相。構造改革の象徴だとしても、なぜ今それが最優先なのか、どれほどのメリットがあるのか、わたしには最後まで理解できませんでした。マスコミの浮ついた報道には何か裏でも?と疑ってみたけど、ついに路線は変わらず。

期日前投票に行って来ました。宝塚市では8900万円かけた選挙です。みなさんの一票、どうか大切に!

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寺本さなえの一般質問 その4「個人情報保護に関する職員の認識について」

★民民のトラブルに関連して、市役所を訪れた当事者にうっかり相手の名前が知れてしまう事件があった。児童名簿の紛失、署名協力者の連絡先の消し忘れといった不手際も後を絶たず。市はどう対応していくのか。

→職員研修などで啓発を図っていくとともに、相談スペース等にも配慮したいとの答弁。

個人情報の取り扱いについては、いくら法律や条例ができても人的ミスが防げなければ無意味です。他人に知られたくない情報が役所で漏れると人はこの上なく不幸な気分になるし、思わぬ不利益を被むることも。重ねて窓口対応に当たる職員一人ひとりの意識向上を求めました。

ついでに、「個人情報保護」と背中合わせの「情報公開」についてひと言。個人情報保護をタテに必要な情報が開示されないケースも出てきそうです。たとえ意図的でないにせよ、慎重になりすぎるあまり何でも伏せてしまう風潮は気がかり。それによって失われる利益もあるのですから。

予定外の発言で、ピンズレな例しか思いつかなかったけれど、市の保有する情報は原則公開でしょ、と確認しておきたかったのです。

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寺本さなえの一般質問 その3「都市再生と商業・観光振興」

★中心市街地の活性化をめざす都市再生プロジェクト。そこへ宝塚音楽学校の旧校舎利活用、関学の小学校進出など新たな計画が加わって・・・。以前の観光プロムナード構想やタウンマネジメント構想、商工会議所を中心とする種々の取り組み等は再生PJとどうかかわっているのか。市民や地元商業者が新たに参画する機会は?

→これまでの経緯についてくわしい答弁がありました。「連携」という言葉が度々。それが見えてこないのです。

TMOの位置づけと限界、商工会議所との関係。宙ぶらりんの計画に翻弄されている商業者もいます。わたし自身は議会直後に突然発表された宝塚音楽学校旧校舎購入話もナゾ(いつか市長が代わって、「あれは前の市長がやったこと」なあんて言われても困るし)・・・。

従来の価値観や縛りにとらわれず柔軟な発想でまちおこしを! という呼びかけには賛成です。

それでも中心市街地のビジョンは必要じゃないでしょうか。PJスタート後も、私有地とはいえまちを性格づけるこの地域に次々に新しい計画が出てくることに無力感、取り残された気分でいる人たちがいる。意欲ある市民と商業者をPJに巻き込んでいく仕掛けと仕組みづくりをお願いしたいと訴えました。

なお、「広報たからづか」はリニューアルして特集が組みやすいつくりになっています。市の取り組みをわかりやすく紹介したり、市民や団体がまちづくりにかかわっていけるよう仕掛けたりもできそうです。

来月の社会実験を成功させるなら、やっぱ担当者たちがここで語らなきゃ。。。(゚-^v)

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寺本さなえの一般質問  その2「学校改革に向けて」 

★学校選択制と二学期制について、保護者説明会で提出された意見、市民の声が審議会で取り上げられたことはない。また、1月の公聴会や夏休み直前に行われた教育アンケートは結果が公表されず、公表を求めた市民の請願は審議中を理由に不採択となったが。

→「宝P協代表が審議会に出席しているので、保護者の声は把握されているものと考える」と教育長。

ええっ???(書いた意見が宝P協に届けられたなら別の問題が生じてくるので追求は避けましたが・・・)

「公聴会もアンケートも審議会の要望でおこなったもの。アンケートは審議会の許可を得て公表予定。公聴会では記述された意見について本人に公表の許可を得ておらず、筆跡から個人を特定されるおそれもあるので公表しなかった」

アンケートは教育委員会の名で行われたのだから、それはヘンでしょ! 公表しないのは調査倫理に反します。十分な情報と慎重な審議を求めて審議会を延長する請願が採択されたにもかかわらず、世論はどうか、学校現場の考えはどうか知らされず、保護者や市民は議論を深めることができませんでした。

政策立案過程での透明性の確保と、市民参加の促進――教育委員会もパブリックコメント条例の精神に則って、改革を進めていただきたい。また、保護者の意見は最大限に尊重されるべきではないでしょうか(教育委員からはあまりよい答弁をいただけませんでしたが・・・)。

★③評議員制度と学校評価については、積極的に活用していく方向が示され、④常設の審議会の必要性については、確約こそされなかったものの含みのある答弁だったと受け止めています。 

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寺本さなえの一般質問 その1「子どもを安心して育てられるまちをめざして」

★③少子化対策に不可欠な経済的支援を市はどう認識しているか。保育料値上げは逆行しないか。

→ 出生率低下の要因は、子育てに伴う経済的負担や社会環境への不安などから「産まない選択」をする夫婦が増加していること、公的部門が経費を一部負担することが重要(2005年「国民経済白書」)。

市長答弁は「経済的支援の重要性は十分認識している」としながら、「保育水準を維持するために一定のご負担をお願いしたい」。保育料を引き上げるなら税控除をおこなうとか、駐車料金タダにするとか、「認識」はちゃんとカタチにしてほしいものです。

ところで今度の選挙、どの党が勝っても子育て支援はぐ~んと進むはず?
わたしが市内のワーキングマザーと「子育てと仕事を考える会 てんびん」を立ち上げて10年。当時は子育てに社会の支援が必要との理解などほとんどなかったことを思えば隔世の感があります。その後、わたしたちは専業主婦の育児事情もたいへんになっていることに気づかされました。

「保育所、幼稚園の教育無償化」「家族や家庭中心の育児から社会的育児へ」(自民党)、やってもらいましょか・・・(-.-メ)

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寺本さなえの一般質問 その1「子どもを安心して育てられるまちをめざして」

一般質問は4日間の予定が1日繰り上げられ(そんな・・・^^;)、わたしは2日目午後に。4項目にわたって質問を行いました。

★小児救急センター開設の見込みは?

→施政方針、予算委員会で「本市単独でもやる」と意気込みを語った市長。今年は県への要望にあげていなかったので、いよいよ?と思いきや・・・。

小児科医が確保できず難航中との話。当面の不安をやわらげるため、二次救急の病院や県が始めた小児救急電話相談を市報やHPでもっとPRするよう要望しました。

★公立保育所・幼稚園の育児支援状況と実績、今後の予定は? 公立の役割をどう認識しているか。民営化は地域の子育て力・子育て支援力の低下を招かないか。

→児童福祉法の改正(H13)で保育所・幼稚園は地域への育児支援も担うことになっています。保育所では専任1名を加配して、園庭開放、出前保育、電話相談、文庫貸出、情報紙発行、身体測定など。幼稚園も園庭開放、子育て講座、親子フリートーク、ボランティアによる未就園児保育、子育てサークル、父親の保育・・・とがんばっている様子。検討中の「預かり保育」、大きな前進ですね!

「公的ネットワークをもつ公立園の役割は十分認識している。民営化後も公私の連携を深め、地域のニーズを聞きながらともに子育て支援に取り組んでいく(から大丈夫)」との答弁ですが・・・。

保育所の民営化は次世代育成行動計画以前に答申されました。もともと9園しかない公立を6園にして二ーズに応えきれるのか。園児募集直前に頓挫した公立幼稚園での3歳児保育は復活かなわないのか。

静岡県御殿場市は「公立保育所は地域の宝。教育は公の責任」として、保育所・幼稚園を民営化しない方針を打ち出しています(人口8万人、公立保育所9園)。

3次の発言で、今後もニーズを把握しながら柔軟に計画を見直していく姿勢を求めました。

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どうなる?学校選択制 ~第12回学校改革審議会~

会長から「学校選択制・二学期制のあり方について」答申案の概要が示されました。

「選択制の導入は慎重であるべき」「二学期制の導入は時期尚早」というのが結論。

A4×2の箇条書きのため全体のトーンはわからないものの、選択制慎重論と推進論の両論併記でそれぞれ4~5の意見が記されていて、「慎重に導入すればOK」と読めなくもなし。

市民や保護者の反応や議員の意見、意見分布については一切ふれられていません。

選択制導入について各人が賛否を表明した前回。「地域との連携が希薄化する。人権問題も心配」と一貫して選択制に反対してきた自治会連合会代表の委員が、自治会長の中には賛成者もいると断りながらご自身の考えを述べる一幕がありました。それが今日になって「自治会連合会は導入に賛成します」。

苦しげな説明は(ふーん。圧力かかったわけだ)と傍聴席に伝えるのに十分でした。

いったい何なの、自治会の意見って。わたしら会員は一度も意思なんか聞いてもらってないけど?

答申案を叩く段になっても持論を主張し続け、他人を説得にかかる委員も(ある意味スゴい)。

どうやら、隣接校間で「選べる」よう弾力的運用を広げる線でおさめられそうな感じになってきました。

次回はいよいよ最終回。導入の是非についてどちらともとれるような答申が出たりしないか、さらなる外圧がかからないか、ちょっぴり不安・・・。

台風接近。ちっとも進まない質問原稿。心はざわついたまま。明日から9月議会がスタートします。

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選挙前の議会前

「衆議院って何人? 新しくできた政党なんやった?」

←社会科の実力テストで「40人。国民?党」と書いてきたおマヌケ君に、喝!

選挙の応援で議会フロアは人影もまばら。投票所の設営や開票作業に借り出される職員たちも心なしか落ち着かない様子です。わたしはほぼいつもどおりで、一般質問がらみの事情説明をうかがったり、調べごとをしたり、総務委で審議する補正予算の説明を受けたり・・・あっという間に一日過ぎていきました。

私事ですが、亡き祖母の家を売ることになって交渉や手続き事に追われています。「都市計画道路が通る? そんな話小学生の頃から聞いてるけどたぶんポシャってますわ」(ホンマかいな)。開発盛んなりし40年代と違って、駅から離れた閑静な住宅街は不人気な上、地区計画あり、住環境を守るための諸規制も格段厳しくなって、売り手としては涙、涙・・・。

住民の利益と地権者の利益。個人情報保護の強化で不自由きわめる代理行為。ものごとを両面から見ることの意味にあらためて気づかされる日々です。    * 夏の思い出(余部・御崎で)

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どうなる?学校選択制 ~議員協議会~

本会議でも学校改革について一般質問をおこなう私には確認しておきたいことがありました。

○学校選択制のメリットについて、①「特色づくり」は今も予算化されている ②「学校を開く」取り組みは開始(オープンスクール) ③「校区問題の解消」は選択制にならなくてもおこなう ④「保護者の選択権」はキャパシティ次第。

○懸念されている⑤「同和問題」については、人権問題への配慮が必要と認識しているとの答弁。 

⑥「コミュニティ政策との矛盾」について、同じ会派の江見議員がこの道のオーソナリティとして知られる部長に迫る場面が傑作でした。不意を突かれたとはいえ、あまりにもお粗末な答弁。これにはつい私もこだわってしまい・・・。

審議会の配布資料に感じた「意図」は否定されましたが、委員は明らかに反応していました。

最後に意見を表明しかけたところでタイムアウト! 二学期制は次の北野議員におまかせすることに。

学校改革には期待しているものの、学校選択制は宝塚市の実情に合わず、先行市でさまざまな問題が生じていることからも導入すべきでないと考えます。二学期制については審議会でも支持はゼロ。

それでも、学校教育に対する保護者や市民の関心がこれほど高まったのは画期的なことで、市長公約の「効果」はバッチリ。この議論を機に学校の課題解決や魅力づくりが進めばありがたい。一般質問で思いを伝えられるよう整理してみます。

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9月議会を前に

答弁者(正確にはそれを書く人)に質問の意図を伝えるためのヒアリング。1:たくさん(の課長や係長)で向き合う構図に、最初はただビビッたものですが、3年目の今は別の意味で緊張します。(何いうねんっ!)とか(またか・・・)とか、そんな視線を感じなくもないし。

ま、いいや。わたしが「?」ならきっと市民も「??」のはずと信じて臨もう。。。  今日は15分で終了。何が不安って、どこからも質問がでなかったことです。

明日から新学期。中学校は翌日から実力テストです。これが一学期だとしたら・・・想像をめぐらせながら息子にもたせるお弁当の仕度を。

学校選択制・二学期制については、一般質問その他いろんな場面で意見を言い尽くした気もしますが、明日の全員協議会は「議会の意見を答申に反映させる」(学校改革審設置時のお約束です!)ための初の貴重な機会。気を抜くわけにはいきません。

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通告してきました

一般質問の通告を出しました。発言順位は19人中12番(2日目の夕方かな?)。

追っかけ的テーマ、争点、市民の関心&素朴な疑問、ある事件からの問題提起の4項目について質問します。

1. 安心して子育てができるまちをめざして

    (小児一次救急、公立保育所・幼稚園の役割、経済的負担の軽減、父親の育児参加ほか)

2. 学校改革に向けて

    (学校改革審のあり方、市民への情報公開、学校評議員制度と学校評価、審議会の常設化)

3. 都市再生と観光・商業振興について

    (都市再生モデル調査事業の進捗状況と今後ほか)

4. 個人情報・プライバシー保護の認識について

衆院選開幕。わたしたちの選挙戦も雨の中でスタートしました。貼ったばかりのポスターが、他人事ながら心配です。

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「9.11」と9月議会

9月議会の議案書が届きました。一般質問の受付は今日と明日。夕方から議事運営委員会、会派代表者会が開かれ、議事日程などを決定。常任委員会の日程も決まりました(今回は順番を変更)。

衆院選の公示日を明日にひかえて政党所属の議員は大忙しです。そのせいか質問通告の出足は早め、人数は少なめ、時間は短めとか。 

「9.11」の影響は1日の全員協議会にもくっきり。学校改革審議会を設置するときの約束で、学校選択制・二学期制について議会の意見を答申に反映させることになっていました。ついに全員の考えが聞けると期待?していたのに、エントリーしたのはたったの7人。5人はいつもの面々、3人はうちの会派です。この問題に全力投球してきたわたしはやや拍子抜けな気分・・・。

夜の会派ミーティングで、全員協議会の“バトンリレー”がうまくいくよう作戦会議を。一般質問についてもそれぞれの思いを話すうちにずいぶん遅い時間になっていました。いい勉強になります。

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市民力★住民力    第2回みらいネット総会

今日は第2回みらいネット総会。元育成会仲間のNさんがフルートで「冬ソナ」ほかおなじみの曲を聴かせてくれたあと、各担当から2004年度の活動報告、決算、活動予定などを報告。議案はすべて承認されました。まいど質問あり意見ありの、粛々とはほど遠い総会です。

市内外の会員のみなさまに支えていただいて2年。寺本さなえも一員として、市や議会の情報を伝えるとともに、あがってきた疑問や意見を市政に届ける役をしています。活動資金は会費と議員歳費の一部(寄付)、バザーなどで不足を補うことも。市民と議員のコラボって、例があるのか、ないのか、まだまだ試行錯誤中。。。Q。('-'。)"  ★まもなくHPも立ち上がるので見てくださいネ!

夜は久しぶりに開かれた栄町まちづくり勉強会へ出席。今回はRマンション理事会の主催で、10月から施行される「開発まちづくり条例」について、市の開発指導課から説明していただきました。

まだまだ開発が進みそうな栄町3丁目。よりよい住環境を保つために何ができるか、条例をどう使いこなせるのか、みんなで考えていきたいところです。

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