「産む機械」発言をめぐって

耳を疑いました、柳沢厚生労働大臣の「女性は子どもを産む機械、装置」発言。少子化解消には産む機械である女性にがんばってもらうしかないって? そんな短絡的な発想がよくもできたものです。

産む、産まないは女性の、そしてカップルの自由な選択の問題。少子化がなぜ進んだか。克服した国々はどんな政策をとってきたのか。安心して子どもを産み、育てることのできる社会制度をつくっていこうというのが少子化対策でしょう。基本法(2003年)成立の折も“産めよ殖やせよ法”にならないよう議論があったはず。そんなことも理解しない人に、このポストに就いてもらうと困ります。

福島みずほ、小宮山洋子議員ら超党派の女性議員が本日の衆議院本散後、発言の撤回と謝罪を求める文書を大臣に提出するとか。 辞任も要求するようです。

子どものいない女性の否定につながりかねない無神経な発言に、喝! 子持ちも不愉快でした(-_-)

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