子ども施策元年  ~19年度施政方針~

平成19年第1回定例市議会スタート。阪上市長の所信表明と、19年度当初予算案の主な施策の概要について説明を聞きました。

目に飛び込んでくる「不祥事」「信頼回復」「夕張ショック」の文字。公債費(=市の借金)約890億円、市民一人当たり約40.5万円も「!」です。

重点施策では、19年度を「子ども施策元年」と位置づけ、子ども条例・子ども部・子ども審議会・子ども基金・キッズホームページを新設するとのこと。

子ども審議会は、保育料の勉強会で出た話に端を発して、9月議会でわたしが要望。保護者団体から設置を求める請願も提出されましたが、常任委員会でボコボコに叩かれ「審議未了」となったため、こんなに早く実現するとは思っていませんでした。キッズHPもわたしの一般質問では×、一年後に○とは引っかかる。土地開発基金を崩して子ども施策に当てる「基金」・・・そんなウルトラCが出来るなら、保育所民営化の議論は何だったん?という気もしますが、結果All Right! 施策が充実するなら万々歳です。

新しい話ではほかに、観光振興、環境負荷の軽減とごみ焼却炉の問題、中心市街地の個店支援など。『夢をさがしに宝塚』(おなじみの、観光ポスターのキャッチフレーズ)で、市長の思いは括られました。

歳入歳出予算の総額は、一般会計657億円。特別会計約470億4000万円、水道事業会計約73億3000万円、病院事業会計約122億4000万円、下水道事業会計約76億9000万円の、ざっと1410億円。

任期最後の議会です。分厚い予算資料を手にして身が引き締まる思いです。

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