総合選抜制

トライやるウィーク・修学旅行・進路の3つの説明会が開催された中学校へ。

宝塚学区で行われている総合選抜は、4つの高校の総定員数により、全志望者を一括して合否を決め、住所優先で入学先を確定する方法です。

志望が認められるのは定員の(上位)10%のみと聞いて、この市に越してきたのを後悔したことも。制度の趣旨を知って、すこし考えが変わりましたが、私のようによそから来た人には理解されにくいだろうし、近隣でも単独選抜制をとるところが増えてきた今、保護者の間に「変わるかもしれない」不安や「選べない」不満が広がりつつあります。

それに応える窓口って、どこなのか――。

県の教育委員会へ、「高校教育改革第2次実施計画は地元自治体や住民の意見を十分に聞いて、合意のもとで策定するよう」意見書の提出を求める請願を、先の文教厚生委員会で審議しました。県立高の統廃合や改編、学区、選抜方法の見直しを含む改革に向けて検討委員会が立ち上がっています。

わたしが「宝塚市の保護者や市民の声はどういうルートで反映されるのか」と尋ねたところ、「とくに仕組みはない」との答弁。つまり、宝塚市としては“おまかせ”なわけ??

総合選抜制については、保護者仲間やPTAの先輩達から賛否さまざまなご意見をいただいているのに、当局のあまりにも気のない対応に拍子抜けしてしまいました。市はもっと情報提供を! さらに、当事者抜きでコトが進められることのないよう意見を述べてきたのですが、要注意です。

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