これからの医療・介護はどうなるか 

宝塚ホテルで開かれた「第1回宝塚医療福祉市民フォーラム」(主催:宝塚市医療推進協議会)へ。

ノンフィクション作家・関岡英之氏の講演『「改革」にダマされるな! 郵政と医療』は、ドキッとする内容でした。郵政、医療、教育・・・と、日本の「改革」がすべてアメリカの正式要求に基づいて進められているとは!

郵政民営化も医療制度改革も米保険業界の圧力による。高所得者しか満足な医療を受けられないアメリカ。米大手保険会社をスポンサーにもつマスコミは「真実」を語らず。大企業には外資が入り込んで、すでに財界もアメリカの支配下-――。

世界に冠たる日本の保険医療制度が曲がり角を迎えようとしている話は、母校の講演会でも医療関係者の先輩方が訴えていましたが、他の業界事情を知るとよけいに寒~くなります。

後半は、「医療と福祉の現状と未来」をテーマにしたシンポジウムで、歯科医、薬剤師、助産師、看護師、医師、老人クラブ連合会、身障者福祉団体の代表から現状報告と問題提起がなされました。

  • facebook