
2日目は鹿児島市(60万人)の「協働によるまちづくり」を視察。「(行政への)市民参画の推進」と「市民活動団体との協働」の2本柱で進められています。
「鹿児島市の市民参画を推進する条例」(H15)は、理念規定に加え、パブリックコメント制度や審議会委員の市民公募制、これら市民参画手続の進行管理を行う「市民会議」などの具体的規定も備えた総合型。宝塚市市民参加条例(H14)は理念規定のみです。
18年度から始まった「市民とつくる協働のまち事業」は、公共的サービスを提供するNPO等活動団体に、経費の一部を段階的に助成するもので、補助総額は初年度500万円。プレゼンあり。公益性や先駆性・創造性、事業計画と予算の合理性・実現性、将来の自立性・発展性が審査基準になるそうです。
19年度の採択事業は13。鹿児島入りしていちばんに目についた「ピンクリボン」(乳がん撲滅をめざす)活動も入っていました。タクシーにステッカー、そして街の至るところにピンクの垂れ幕がかかっています。




