都市監査委員研修 in 神戸 

神戸・相楽園会館で開かれた県都市監査委員会へ。

開会式と議事に続いて住民監査請求の事例報告が行われました。今年度選ばれたのは、宝塚市の「市長の宗教行事への公用車利用事件」(-"-;)、三田市の駅前再開発ビル総合コーディネート業務の再委託、川西市のコンテナ配布・回収業務等の民間委託にかかる公金支出の3件。

その後の研修会で、橋本行史・京都女子大教授(元神戸市職員)による講演「地方財政の危機と地域の再生―夕張の教訓から―」を聴きました。

昨年6月に353億円もの赤字を抱えて破綻した夕張市。主要産業を失った同市が地域の生き残りをかけて行った地域振興策の失敗、依存体質・ゆきすぎた観光開発・不適正な会計操作・議会や住民のチェックの甘さ、全国一の少子高齢化率・・・。(そこまではいかなくても)ところどころわがまちと重なって聞こえてきます。

自治体財政健全化法スタート後の課題として、住民に対して財政情報を発信し共有していく必要、議会の監視機能の充実などにふれられましたが、市民の関心がどう高まっていくのか・・・気になるところです。  
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