宝塚文化の発信について  ~寺本さなえの一般質問 1~

宝塚歌劇文化を礎とした新たな宝塚文化の創造をテーマに、華々しくオープンする予定だった宝塚文化創造館(宝塚音楽学校旧校舎)。運営費と運営主体をめぐる議論の末、今年度は市直営で春・秋の週末のみ開館しています。予算わずか300万円。財政健全化の緊急対策期間とはいえ、これでは市の文化・観光事業への取り組み姿勢が疑われてしまいます。

そこで、暫定オープンをめぐる市民の動き、22年度の事業計画と指定管理者選定、駐車場の有効活用について質問。宝塚再生のシンボルとしての事業の位置づけを確認することに――。

春は11日間で約2000人。秋は個人・団体を中心に趣向を凝らしたイベントが展開される予定。指定管理者候補としては文化振興財団が有力で、文化活動を行う市民団体の活用も視野に入れて検討されるようです。来年度も暫定的な開館とせざるを得ないが、23年度のグランドオープンに向けて、有料駐車場で収益を確保しながら通年開館への道を模索するとの答弁でした。

ヤルなら全庁一丸となって、本気で取り組んでいただきたい。利活用計画の見直しは、掲げた理念を降ろすことなく間口を広げて。歌劇OGの期待と参画意欲ある市民の関心を削いだらおしまいです。

「同じ思い。しっかりやっていくことを約束する」と中川市長。ぜひ鳩山夫人を呼んできてくださいネ!(笑)

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