20年度決算と改革プラン    ~第33回病院事業運営審議会~

宝塚市立病院(480床)では、20年度の入院患者数が99,701人(1日273.2人)、12年度まで90%前後だった病床利用率は下降し続け、56.9%、外来患者数も300人近かった数字が年々減少して、214,681人(同883.5人)。

産婦人科や心臓血管外科の休診、医師不足による診療体制の縮小などによって、10億2000万円の赤字を出す過去最悪の決算に。累積欠損金は116億円を超えました。一般会計からの(基準内)繰入金は約13億円。

昨年から新しい病院長の下、建て直しに向け必死の取り組みを続けてきた結果、21年度上半期は入院1日285.8人、病床利用率59.5%と好転の兆しがみられるとか。

ドクターの確保が順調と聞くと、ほっとしますね。

今日のテーマは、20年度決算と市立病院改革プランの実施状況について。ていねいな説明のあと、委員から活発な質疑が行われました。わたしも救急体制や未収金対策、医薬品・材料費調達コストの見直し、広報活動の成果について質問を。救急重視で患者受け入れ数が伸びているのは頼もしいことです。

市立病院の広報については議会も応援してきましたが、手ごたえバッチリ。3月にはHPのリニューアルを予定しているそうです。「25年には必ず黒字にしたい。来年が勝負です」と妙中院長。

★ 12月12日(土)13:30~、妙中院長による講演「新型インフルエンザ対策」あり。市役所大会議室で。

                                    *写真は青梅市民病院のヘリポート

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