議員の口利き防止  ~議会改革特別委員会理事会~

議員の口頭による要請について、13日の全体会での提案を受けて協議された内容が、第1・第3の各部会から報告されました。

第1部会では、7月末に提案された叩き台をもとに5回の議論を重ね、議会基本条例の素案を作成しています。

「議員の口頭による要請」(いわゆる口利き)については当初、透明性を図るために日時・内容・対応などを記録した文書を作成するよう市長等に求める規定が置かれていましたが、最終的に明記しないことに。

先の全体会で「口利き防止」を盛り込むべきとの提案を受け再検討した結果、やはり基本条例には明記しない方針を確認したとのことです。議会として市長に求める必要があるのか? というのが主な理由。

政治倫理条例の見直しを担当している第3部会でも、「口利き防止」について議論した結果、議員が市の契約や人事に関与することを禁止する規定を、条例本体ではなく条例施行規定に追加することになりました。具体的な事項は施行規定に記されているためです。         ※長尾山古墳を見学(14日)

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平成21年度決算 

● 経常収支比率0.2ポイント改善 一般会計決算 黒字は1億7000万円

● 再び2億円の赤字に  実質的収支 三セク損失補償も
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全国市議会議長会研究フォーラムin大分

準備中です。

←山岳救助犬・平治。

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長尾山古墳、これが「粘土槨」

昨日の朝刊1面を大きく飾った「宝塚・長尾山古墳」。国内最大・最古級の「粘土槨(かく)」が見つかったとあります。教育委員会が色めき立っていたのはこれ・・・^^;

本会議予備日の今日、議員研修で現地視察に出かけてきました。丘の上の、山手台東公園の一角。案内していただいた阪大考古学研究室の福永伸哉教授によると、木棺を保護するための粘土のバリアは幅2.7m×長さ6.7m、高さ1mのかまぼこ状。この竪穴そのものは5×9m、前方後円墳のまるい部分に掘られています。

4世紀初めの、大和政権と密接な関係にあった有力豪族のお墓で、未盗掘のたいへん貴重なものだそうです。すこし離れた下の段に円筒形の埴輪も並んでいました。これが妙にリアルで。

正直、どれくらいすごい話なのか、ピンときませんでしたが、来てみると実感がヒシヒシ・・・。発掘には億単位のお金がかかるため、埋め戻して時期を待つという話。どんなお宝が眠っているのか楽しみですね。

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保育制度の堅持・拡充を求める意見書あがらず

粛々とはいかなかった本会議最終日。総務常任委員会の委員長報告後、一般会計補正予算に対して小山議員が反対を表明して討論を、わたしは自校炊飯モデル実施への問題提起をしながら“限りなく反対に近い”賛成討論をおこないました。同じ会派で態度が分かれることはもちろん十分話し合った上で。

北山議員(爽新会)からも条件付き賛成とする討論がありました。

文教生活常任委員会関連では、公明党議員団の藤岡議員が「国に現行保育制度の堅持・充実を求める意見書提出を求める請願」と「教育条件整備のための請願」に対して反対討論をおこない・・・・・・これが大きな波紋を呼んでいます(詳しくは後日)。また、教育の請願には朝鮮学校への就学援助が含まれているため、以前からこれに否定的な多田議員も反対討論をおこないました。

前者については梶川議員(社民)と草野議員(共産)、後者は寺本が賛成討論をおこなっています。

賛否の分かれたこれらの議案・請願は、いずれも賛成多数で可決・採択されました。

しかしながら、意見書は全会一致でないと国へ提出できないため、保育の請願については採択されても反対する会派が出た時点で実質ボツ。市内の保育所関係者と保護者のみなさんを失望させてしまう結果となって、心苦しい限りです。

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京都国際マンガミュージアム

★京都国際マンガミュージアムは、国内外のマンガ本、雑誌、アニメ関連資料などが約30万点! 世界最大規模の所蔵を誇るマンガ文化の拠点施設で、手塚治虫記念館をもつ市の議員としては見逃せないスポットです。

廃校になった小学校が活用されている点もおもしろい。

やなせたかしの特別展は、アンパンマンを見てもなぁ・・・と入場料500円を迷いましたが、とんでもない認識不足を思い知らされるまで2分とかかりませんでした。詩人、編集者、絵本作家としてもすごい人なんですね!

★庭では家族連れやカップルが思い思いにマンガを楽しんでいます。館内正面に「火の鳥」のオブジェ発見! 

京都特有の町家や古い学校を見物したり、お寺やお店に寄ったり、心地よい風を受けながらポタリングを楽しむうちに日が暮れて、堀川通をひた走るもカポティモンテ美術館展(京都文化博物館)に間に合わず。次のお楽しみをたくさん残して帰ってきました。

京都の街なかは自転車がいいですネ (ワンピ+ブーツは最悪でした^^;)。

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報道写真展

3連休の終わりにとっておいた楽しみが、新幹線に乗りこんだとたん、先方の都合でドタキャン! あわてて京都駅で降りました(涙)

う~ん。せっかくなので一日ここで遊ぶか・・・。観光案内所をのぞくとさすが京都、気になる催しがいくつもあります。秋空広がるこんな日に屋内ばかりじゃもったいないので、自転車を借りて回ることに――。

★「世界報道写真展2010」を開催中の立命館大学国際平和ミュージアム。世界で150以上、日本にも十数はある平和博物館のうち、大学立はここだけだそう。ロビー正・背面に手塚治虫の「火の鳥」がデザインされています。

殺戮、暴動、処刑、飢餓、祈り、愛――170点の報道写真が伝える、今この瞬間に起きている出来事に言葉を失ってしまいました。今年も世界128カ国・5847人のカメラマンから、101960点もの作品が財団に寄せられたとか。命がけで撮影された写真の放つメッセージは淡々として、強烈です。来年も来よう・・・。

★北野天満宮へは、中3の冬に仲良し3人組で学校をサボってお参りにきて以来。すっかりお礼が遅くなりました。「勧学祈願」のあの白いお札、今日は息子のために1枚。^^; 

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都市の危機管理 ~第72回全国都市問題会議~

神戸文化ホールで開催された第72回全国都市問題会議へ。(主催:全国市長会、東京市政調査会、日本都市センター、神戸市)。

テーマは「都市の危機管理-協働・参画と総合対策―」。明治大学大学院教授・危機管理研究センター所長の中邨章氏による基調講演「自治体の危機管理 公助と自助のはざまで」に続いて、開催地・神戸市の矢田立郎市長から阪神淡路大震災後の復興と「市民とつくる 安全と安心のまち」について報告がありました。

「2009年新型インフルエンザに学ぶ」(京都大学防災研究所)、「桜島の防災対策」(鹿児島市長)をはじめとする一般報告や全国の研究事例も興味深い内容でした。

宝塚市の危機管理体制についてはまだまだ充実強化が求められるのに、地元で開催された今年の会議に当局から1人の参加もなかったのは残念です。
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自校炊飯モデル実施@2100万円

一般会計・特別会計の補正予算と市立看護学校の授業料値上げについて、計5議案を審査しました。補正予算の議論は「学校給食費」に集中。市長が施政方針に掲げた自校炊飯方式へ切り替えるため、7つの小中学校でモデル実施しようと2126万6000円が計上されてきたのです。

子どもたちに炊きたてのごはんが食べさせられる。そう聞いて反対する人はいないでしょう。

でも、わたしは当の子どもや保護者から給食のごはんがおいしくないと聞いたことがないのです。教育委員会への質疑を通して、今の米飯に対する改善要望などは1件もないこと、市長のアピールする西谷産米使用も炊き込みごはんも不可能なこと、7校は同規模で“やりやすい”7校が選ばれていることなどが判明。設備やスペース、調理員のキャパの問題など、まだまだ検証も必要です。

総額2億数千万円をかけ、他の教育ニーズに優先して実施する必要性・緊急性はとうてい認められず、費用対効果も不明なことから、私はこの事業費分を減額する修正案を提出しました。

「食教育の大切さ」を事業の必要性にあげて、市長に従う教育委員会の主体性のなさを批判して。

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政策形成のあり方について ~寺本さなえの一般質問2~

(1)審議会等の構成や人選上の課題

温泉審議会など何年も開かれていない審議会あり。役割を終えたものは整理しては。▼都市計画審、人権審、廃棄物減量等推進審、環境審など20人を超える審議会について、なかなか発言の機会がない、議論がしづらいという声も。規模の適正化が必要では。▼公募市民委員の選び方、公共的団体の代表のあり方、委員の複数兼務や任期の長期化などについて。

・・・時間の都合でさらっとすませることにしました。ちなみに、都計審は法で議員の参加が義務づけられているものの、23人中8人と多く、19年選手もいてビックリ! 改選を機に双方で見直しを進められたらと思います。

(2)中川市政になって次々に設置される「専門委員」の位置づけと公開状況などについて。専門性を生かした調査活動が集中的に行われるメリットは大きそうですが、外部委員会任せで職員の政策立案能力が育つのか(なぜいつも弁護士なのかもナゾ)・・・率直な疑問をぶつけてみました。答弁を整理中。

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西宮、芦屋の学保「7時まで」  ~寺本さなえの一般質問その2~

地域児童育成会の延長保育は働く親の悲願でした。2008年度から午後6時半までの延長保育が実施されて3年目。保育所に7時に迎えに来ていた親にとって30分の差は縮めようがなく、いちばん必要とする親子が延長保育を利用できずにいる実態があります。

西宮市の学童保育(指定管理者制)は今年度から、芦屋市(教育委員会)も11月から「7時まで」の延長に踏み切ります。本市ではいつになったら実現するのでしょうか。

当局は、延長開始当時16%しか利用がなかったこと、保護者アンケートで「利用しない理由」の17%が時間の短さであるなど、相変わらず消極的な答弁に終始しました。

その後の就労環境はますます厳しく、全国的にも「7時まで」の学童保育が増え、遅れの目立った阪神間でもスタートしようというのに、うちだけニーズが少ないわけがない。新1年生と小2、小3ではひとりで過ごすことへの不安・心配もぜんぜん違うので、育成会より保育所保護者に対して調査を行うべきです。

いったい何割をもって「必要」と判断するのか質しました。保育所への調査は今年度中に行うとのこと。

行財政改革推進委員会・第2次提言(8月16日)に示された「育成料を8000円に」「待機児解消に向けて運営主体を多様化し・・・」については、「経済情勢を鑑み慎重に検討する」「NPO法人などに補助を行う」といった答弁でした。ビミョーな感じです。       *  両立支援 

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保育料値上げ 1万9千円!  ~寺本さなえの一般質問その1~

国の保育料徴収基準額表が改定、所得税73万4000円以上の世帯が該当する第8階層が創設されました。宝塚市では最高7万3000円だった保育料が9万2000円に!(3歳未満児・2010年度)

低所得者層の負担を軽減した話ばかりがアピールされて、一気に1万9000円/月も引き上げられた家庭があることはほとんど知られておらず、当事者からは悲鳴と怒りの声が寄せられています。

そこで、(1)保育料改定における「応分の負担」の考え方と今後について (2)高額の保育料を負担する世帯のニーズの高い休日保育と病児・病後児保育の実施について質問を――。

市長答弁では、行政刷新会議における事業仕分けの結果をふまえて高所得者層の保育料を引き上げたと説明されました。国も、市も、「取れるところから取れ」というのが見え見え。2人で年収1300万円~の公務員や企業勤めのフルタイマーカップルは「高額所得者」となり、年間22万8000円UPで、1人の子どもを預けるのに育休明けから2年間で220万円強、卒園まで365万円(延長保育を利用すると約400万円)もの保育料がかかってしまうのです。

阪神間では尼崎市(最高9万3600円/月)に次ぐ高さで、その尼崎市は県庁所在地・政令市・中核市のなかでワースト1。全国的に月5~6万円の自治体が多い中、もともと宝塚市の保育料がどれほど高いか、子育てしやすいまちとは程遠い現状か――。

「たしかに月に1万9000円もの値上げは他の料金ではあり得ません」と子ども未来部長。わたしは、直ちに引き下げることが難しいなら、高い保育料に見合った特別保育を早期に実現するよう求めました。

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前千葉県知事に学ぶ 政策推進のカギ

堂本暁子さんの講演がクレオ大阪中央で行われました。テーマは「男女共同参画政策の新たな展開に向けて」。

TBSの記者・ディレクターとして、教育・福祉などを中心に取材。1980年報道ドキュメンタリー『ベビーホテル』で日本新聞協会賞などを受賞。89年に参議院議員に当選後、男女共同参画基本法、DV法、児童買春防止法、NPO法、環境基本法などの制定に関与し、世界的組織で総裁などを歴任。2001年千葉県知事に当選後の活躍ぶりは誰もが知るところです。

男女共同参画社会基本法と推進体制の整備。そこに女性議員と女性団体の連携があったことや女性センターの果たした役割など、ぐっと入ってくるお話でした。

県知事として、いち早く進めた情報公開と県民参加型の県政運営、ジェンダー視点からの精力的な政策展開――DV防止、子育ての拠点となる保育所構想(千葉発だったんですね!)、障害者条例などが後にどのように国の制度に反映されていったかも、興味深くうかがいました。

ジャーナリストとして、議員として、首長として、人生の先輩として、カッコイイ!  

主催は、関西圏の自治体職員等で構成、男女共同参画社会の実現をめざして調査研究その他の活動を行う(特活)グループみこし。★次回10/31の講師は尼崎市長・白井文さん、楽しみですネ。

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チャリティー絵画展

ソリオホールで開かれていたチャリティー企画「現代国際巨匠絵画展」へ。シャガール、ピカソから、東山魁夷、平岩郁夫、いわさきちひろまで世界の名画120余点が鑑賞できるとあって、最終日の今日も大にぎわいでした。

ひときわ目を引くのがオリヴィエ・トラモーニ画伯のアクリル画。吸い込まれそうな紺碧の海! 心を奪われずにおれるでしょうか。(とはいえ購入するには事情が許さず・・・^^;)

フランスから来られた画伯との記念のツーショットです。→

主催はNPO法人コスモス。精神障害をもつ人々の地域生活を支援している団体で、関係者の方から作業所の様子や障害種別を越えたネットワークの必要性についても聞かせていただきました。
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28日はベトナムのお話&音楽(TIFA)   

宝塚市国際交流協会の広報委員会に出席。「ウィーンの風に乗って」の事業報告と機関紙37号の紙面づくり、行事の確認などが行われました。

あいにく私自身は議会の仕事と重なって、コンサートにも懇親会にも参加できませんでしたが、演奏のすばらしさはもちろん、なごやかで楽しい交流のひとときになって、出演者にも来ていただいた方にも喜ばれたそうです。

プリンツさん一家が住み、宝塚市と姉妹都市提携を結ぶウィーン「第9区」は音楽だけじゃなく、医療や建築でも最先端をゆく町だとか。ご当地事情をマタ聞きするうちに、無性に行ってみたくなりました。

せっかくのご縁をこれからも大切に、とくに子どもたちのためにどんなことができるか考えていきましょう! (広報委員会一同^^)

次の講演&音楽のつどいは「ベトナム」。レー ドック リュウ総領事の講演とベトナム民族音楽が楽しみです。が、 市長も副市長も来られないと聞いて気づきました。わたしって一般質問中やん・・・(涙)

★28日(火)13:30~15:30、宝塚ホテル3F琥珀の間で。3000円。150名。申し込みは76-5917へ。 

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すわっ、つむじ風! ☆熱中教室

3連休の初日の今日は御殿山中の体育大会へ。炎天下を走って、踊って、はじけんばかりの笑顔を見せる子どもたち。わたしは時間のたつのも忘れて観戦してきました。

ラストを飾る3年生の組体操。その時、地表に現れた渦巻きがぐるぐるっと舞い上がってつむじ風発生!(竜巻かと思った~@@;)。体列に襲いかかるハプニングもありましたが、彼らはみごとなパフォーマンスをキメてくれました。

ゴテ中名物の応援合戦がなくなったのと、組体操が男子だけ・創作ダンスが女子だけになっていたのは残念です。練習時間がとりづらくなったのでしょうか。

新聞に「熱中教室」の見出しが躍ったこの夏。全国の公立小中学校の冷暖房化率は約1割だそうです。宝塚市では2005年から3年がかりでエアコン設置を進めました。1教室300万円、総事業費20億円は文科省の補助がなければ苦しく、「京都議定書の発効年なのに」「甘やかしは禁」など批判もありましたが、当時すでに教室内が40℃近くになる日も。つけておいて大正解!でした。 

ちなみにわが家は昨夏、息子の通う県立K高は先月ようやくエアコンが入ったところです (まだの高校のみなさん、ゴメンナサイ)。涼しくて、つむじ風無用の「芝生の運動場」は、いつ実現できるやら。。。

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都市計画審議会

都市計画審議会の委員になるのは初めてです。
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Cheese Cake

民主党の代表選をUstreamで見ていました。小沢vs菅の演説から投開票まで、その瞬間みたさに入ったのですが、ライブならではの臨場感もさることながら、視聴者(みるみる増えて8万人超え!)から流れてくるツイートがおもしろすぎ! すごいメディアが出てきたものですね。

今回の一般質問では、寺本さなえが毎年1回取り上げている「両立支援」の問題と、以前から気になっていた審議会の問題、そして紙の情報媒体としてHPとは違った「力」をもつ広報誌について取り上げます。

中学生自宅放火事件をどうするか迷いましたが、この件については、中川市長の対応を60分間批判するだけで終わってしまいそうなので、避けました。軌道修正の動きをみてからにしようっと。^^

質問者は21人。一問一答式の導入以来、長めになりがちだった一般質問ですが、時短の呼びかけが効いてきたのか今回90分の人はなし。23時間台までダイエットできました。

週明けから代表紹介議員を引き受ける請願の準備や調べものをしたり、相談が飛び込んできたり。今日は質問のヒアリングを行った後、夕方から訴訟の打ち合わせへ。日が暮れるともう肌寒いくらいです。 

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