
「ひょうご防災リーダー講座」を受講することにしました。阪神淡路大震災や東日本大震災の経験と教訓を活かして、積極的に防災活動に取り組む地域のリーダーを養成しようと県が2005年から実施している事業で、阪神地域では初の開催。12月まで月2回のハイペースですが、脱落しないようがんばります!
開講式後は、開催地・尼崎の稲村和美市長の講演から。学生時代に阪神淡路大震災が発生、避難所のボランティア活動を体験した稲村さん。東日本大震災後は同市のカウンターパートナーである気仙沼市に職員派遣を行う市役所のトップとして、2つの異なる立場で実感された課題についてのお話でした(イナゴンさすが!) 第2限は、研修のガイダンスと班別討議。
第3限のパネルディスカッションでは、西宮市用海地区協議会防災会の西川会長、宝塚市第5地区民生委員の福住さんから地域の取り組みについて話をうかがいました。避難所で現実に起きたこと・想定される問題はおおいに参考になります。
最後に、京都大学防災研究所・教授の矢守克也氏による「2つの奇跡に見るふだんの大切さ」。
津波で壊滅的な被害を受けた岩手県野田村の野田村保育園は、日頃から「早足散歩」で天候や子どもの状態に応じた避難のしかたを探り、訓練に力を入れてきたおかげで全員無事に逃げ切りました。
高知県四万十町は、子どもたちが防災マップ作りで危険を指摘した施設を高台に移転。その、まさに開所式の日に大きな津波が・・・。ここでもいろんな時間帯に避難訓練が行われていたそうです。
受講生101名、うち市町別では宝塚市民が最多の25名。本市が受講費用などの助成を行っていることも紹介されて、そこの議員としてはホッ・・・(^^)。問題は、地域防災活動において市が県の養成した「リーダー」たちを把握し活かしきれているか―――。 *矢守先生(高校の後輩です)を囲んで




