中山台コミュニティの大規模避難訓練

中山台ニュータウンエリアで大規模避難訓練が行われると聞いて、視察におじゃましました。

「午前8時30分、中山台地域に巨大地震が発生。豪雨による土砂災害、土砂ダムによる水害多発、家屋倒壊、道路は寸断され中山台1丁目が孤立、ライフラインも遮断、自身の安全確保のため緊急避難の必要あり」という、壮絶な災害想定で、訓練スタート。避難場所は、桜台小、五月台小、五月台中、宝塚東高の4カ所です。

私は災害対策本部のある特養から東高へ。それぞれの避難所で、避難者受付、炊き出し、段ボールベッド組立、自宅避難者捜索、バケツリレーなどの訓練や、食事の持ち寄り・分け合い、紙のスリッパや食器づくり、防災グッズの展示販売が行われているとか。赤ちゃん連れのご夫婦からお年寄りまで、また中学生もたくさん参加していました。

市の防災担当はもちろん、消防・警察・自衛隊も参加して、文字どおり地域が一帯となったシミュレーション。隅々まできめ細かい工夫が凝らされている上、もたつくことなく着々と進められているのがすごい! 

避難訓練といえば、自治会ごととか学校内で行われるのがふつうですが、考えてみれば避難場所は複数あって、どの道を通って、どこに避難するのがベストか、避難所はどうなっているのか、自分は何ができるのか・・・わからないことだらけですよね。

2回目とはいえ、企画から準備、当日の運営まで、災害対策委員会のみなさんのご努力は想像がつかないほどです。地元での取り組みの参考にさせていただきたいと思っています。

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