
高校の同窓会でたまたま各科の医師の揃うテーブルに着いた私は、大切な友人が下咽頭がんの手術を受けて、食べることも話すこともできなくなっている話をしました。
間髪入れずに返ってきたのが、「たばこやな」。
間髪入れずに返ってきたのが、「たばこやな」。
喫煙者の咽頭がんの発症リスクは非喫煙者の32.5倍も高いとか。肺がんは4.5倍、全がんで1.7倍。発がん物質はのどから気管を通って、肺で吸収され、血流に乗って全身にまわる。だからすべての臓器がやられるんだと、あらためてたばこの有害性を思い知らされました。
ヘビースモーカーでも元気な人はいます。連れ合いがそう。でも、わが子には、絶対にたばこを吸わせたくない!(彼も言ってます)。
ましてや他人の吸ったたばこの煙で健康を損なうなんて許せない!!
たばこ対策が盛り込まれた「健康増進法」(2003年)施行から10年。2005年に「たばこの規制に関する条約を世界保健機関枠組条約」が発効、厚労省は2010年に公共機関を原則禁煙とする方針を打ち出し、兵庫県は今年4月1日に全国で2番目の「受動喫煙防止条例」をスタートしたところです。
宝塚市では、この6月議会に「路上喫煙防止等に関する請願」が提出されています。
*禁煙週間(5月31日「世界禁煙デー」~6月6日)を前に、宝塚市役所1F市民ホールで、受動喫煙防止を訴えるパネル展が開催中です。主催はNPO法人「禁煙推進の会兵庫さんだ」。




