
「市役所が火事にでもならない限り・・・」は、議員だった知り合いが約束の優先順位の高さを伝える場面で比喩的に使っていたフレーズでした。それは、まずあり得ないことを示すと同時に、本丸炎上の知らせを受けた私たちはどこにいても駆けつけなければならないことを意味します。
添乗スタッフに調べてもらったところ、士別から旭川空港までタクシーを飛ばしても、乗れる便がない・・・。心中穏やかではありませんが、議長や議会事務局と連絡を取りながら視察を続けることにし、夕方便で帰ってきました。
庁舎の損傷は甚大と聞いていますが、職員や居合わせた市民に大きな怪我がなかったのは不幸中の幸い。消火、犯人確保、避難・・・現場はどれほど大変だったことでしょう。
ご一緒した他市の議員の皆さまにはご心配をおかけしてしました。全国からお気遣いいただいた皆さま、ありがとうございました。
一夜あけた今日は、朝から第5回市庁舎火災対策会議が開かれ、臨席している議長から随時報告を受けるため、私たちも待機中です。昼過ぎに第6回が終わって、次は17時から。犯行の状況と現場の対応、負傷者の状態などを確認、選挙関連と業務再開に向けた動きについて協議が進められています。
庁内は煤だらけで、頭が痛くなるような異臭が漂っています。時計の針は止まったまま。階下で警察の現場検証が行なわれていました。 *12日の夕刊と13日の朝刊




