ガーデンフィールズ跡地 0.9ha15.2億円 ~会派代表者会~

宝塚ガーデンフィールズ閉園後の跡地について、市は一部を取得する方向で阪急電鉄と交渉を進めてきましたが、このたび概ね合意を得られたとの報告を受けました。

取得する土地は、手塚治虫記念館の北側の約9,200㎡、価格は約15億2000万円。16万5000円/㎡。

提供公園約900㎡(開発面積の3%)と隣接する市所有地との交換などで発生する約400㎡を合わせて、市が活用できる土地は計10,500㎡に。歌劇場交差点角の「ウイーン公園」はなくなります。

取得時期は2014年度以降、数年で分割取得する予定。庭園はできる限り現状勇姿で引き渡されます。

土地活用の方針として、市はこれまでも「手塚治虫記念館や宝塚大劇場などが立地するこのエリアの特性を活かすとともに、緑をはじめとする現在の良好な環境を保全・活用し、新たな宝塚文化の創造につながるような土地活用を図る」と説明してきましたが、「手塚治虫記念館や宝塚文化創造館など周辺施設との連携を重視し、庭園を活かした文化施設等の用地として活用を検討する」と、一歩踏み込んだ方針を打ち出しました。

気になる財源については、国の補助制度を活用したい考え。社会資本整備総合交付金(都市再生整備計画事業)が交付されるよう、国交省や県と協議中とのこと。

現在、市民ワークショップ(11月~3月)で土地の活用策を検討中で、年度内に基本構想を策定、2014年度当初予算で用地取得にかかる費用が計上される予定です。

20億円台のどの辺でまとまるか注目していただけに、破格の提示にビックリ! 当局自身も驚きを隠せないようです。

  • facebook