宝塚阪急大改装に衝撃 

宝塚阪急の“異変”に気がついたのはクリスマスセールの頃でした。

トゥモローランドが出る? オールドイングランド、マーガレットハウエル、レキップヨシエイナバ、子ども服のレ・キャトルサンクも、バッグのキキも? これは通常のブランドショップの入れ替えなんかじゃない。規模縮小と路線変更。宝塚のゆく末を暗示、いや明示された気がしてショックです。

バーゲンのはしごなどせず、お気に入りの店で気に入ったものを買いたいオトナ世代にとって、日常の中でおしゃれが楽しめる環境はこのまちに住むこの上ないメリットでした。

アフタヌーンティールームの閉店には(大げさではなく)悲鳴があがっています。「ソリオ宝塚」オープン当初からの、宝塚にありそうで?ない上質&カジュアルな居場所として人気の高かった店だけに。

カフェ難民になる予感もして、ここ一週間ほど会う人ごとに阪急の話題でもちきりです。

宝塚阪急の大幅リニューアルでは食品売り場の充実がうたわれています。服飾系を2階の一部にかため、1階には別のテナント(未定)が入るとか。駅前の表情はどう変わっていくのでしょう。

「宝塚らしさ」をつくりあげていたショップは西宮ガーデンズに大移動。「宝塚店は品揃えも特別。お客様との距離がとても近くて楽しかった」。今日が最後のお店をまわると、スタッフのみなさんが口々にそう言って名残を惜しんでくれました。

  • facebook