北山議長に対する不信任決議  その1

ことの始まりは、4月に前宝塚市上下水道事業管理者M氏から私たち議員に送られてきた「退任のご挨拶」でした。

平成16年から本年3月末まで10年間、3代の市長の下で(!)特別職として務めてこられたM氏。書面には、急な辞任劇の裏に北山議長による「介入」が存在し、中川市長からそれを聞かされたことが記されており、これが事実なら市議会の政治倫理条例に抵触するのではないかと問題提起されていたのです。

・24年7月:中川市長に、25年末をもって退任したい旨を申し出た。

・24年11月:中川市長から、「阪神水道事業団からの受水計画が重要な時期にあるため、西宮市長がM氏を代えないでほしいと言っておられる、何とか留任してもらいたい」との話あり。

・25年4月21日:29年3月31日を任期とする辞令を受ける。

・26年2月18日:中川市長から「若い人に代わってもらいたい」。

・26年2月24日:中川市長から「今回の退任要請は、北山議長から何度となく求められたためやむを得ないものであった」と話あり。

気持ちを切り替え、次の任期もがんばろうと決意して、1年もたたないうちに「やっぱり辞めて」と言われたM氏の当惑と、“理由”を知ったときの怒りは、心情的にはよく理解できます。しかし――。

※宝塚市議会議員の政治倫理に関する条例施行規則

第2条(7) 議員は、職員の採用、昇格又は異動に関して一切関与しないこと。

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