
宝塚ガーデンフィールズ跡地利活用基本構想は、ワークショップ参加者間で議論が尽くせず、提案が反映されたとは言い難い印象。8月から有識者等検討会で基本計画づくりが始まりますが、市民の声はどう生かされるのか、気になるところです。
答弁は、「基本構想策定にかかわった方を含め、意見を聞く場を設ける。パブコメなど幅広く意見も求めていく」。
旧宝塚ファミリーランド一帯の歴史、旧宝塚文芸図書館や大温室の価値、庭園の高い評価などを私たちに知らしめたのは、ほかでもない市民のみなさんでした。現在、施設の記録映像を残す取り組みも独自に行われています。
市民と行政が、それぞれの専門性と人脈をわがまちのために生かすことが「協働」ではないでしょうか。
先の市民ワークショップの位置づけを「マーケティング調査」と分析したのは大川議員でしたが、私もうなずいてしまいました。参加された皆さんは次の段階の提案もおもちだったのに、時間切れ。協働はしばしば行政のタイムスケジュールどおりに進まず、結果的に熱心にかかわられた市民ほど不満と失望の量も大きくなりがちです。
担当者にはWS参加者の熱意が伝わっていて、計画や事業運営のしくみづくりに向かう今後も信頼関係を大事にしていく意向も確認できました。協働に新たな展開がみられることを期待しています。
また、NTN工場跡地をふくむ新たな市有地に市民ホールの建設を望む声があることも紹介し、今すぐ実現しない場合は、近隣市の施設を利用する際の差額を補助するなどの配慮を求めました。 ※6/21の一般質問




