
性的マイノリティに関する市の職員研修で、世田谷区議・上川あやさんの講演を聴きました。性同一性障害の当事者として声を上げてきた上川さん。2003年春に初当選、初質問のテーマが「不要な性別記載欄の削除」とうかがって、まず感激! 私もそうだったのです。
上川さんが一般質問で性的指向(同性愛)の問題を取り上げたのは04年。07年に世田谷区男女共同参画プランに「性的少数者の理解促進」が盛り込まれた後も、取組の着実な実施を求めて発言し続け、区は同性パートナーシップ制度、同性カップルの職員への弔慰金・結婚祝、就労・災害・介護・教育などあらゆる分野での支援を進めます。
今年3月には、国籍・民族・性別・性的指向による差別の解消を明記した「世田谷区多様性を認め合い男女共同参画と多文化共生を推進する条例」が区議会で成立。苦情処理委員会の設置も盛り込まれています。ここに至るまでの道のりがどんなものであったか――というお話でした。
上川さんが一般質問で性的指向(同性愛)の問題を取り上げたのは04年。07年に世田谷区男女共同参画プランに「性的少数者の理解促進」が盛り込まれた後も、取組の着実な実施を求めて発言し続け、区は同性パートナーシップ制度、同性カップルの職員への弔慰金・結婚祝、就労・災害・介護・教育などあらゆる分野での支援を進めます。
今年3月には、国籍・民族・性別・性的指向による差別の解消を明記した「世田谷区多様性を認め合い男女共同参画と多文化共生を推進する条例」が区議会で成立。苦情処理委員会の設置も盛り込まれています。ここに至るまでの道のりがどんなものであったか――というお話でした。
宝塚市では、2003年7月に性同一障害者に戸籍の性別変更を認める「GID特例法」の施行後、当事者のみなさんが市議会へ請願を提出されました。審査の日には当事者で医師のSさんが口頭陳述を、また何人も傍聴に来られて庁内に衝撃を与えます。
05年の人権審議会で私が問題提起した「性的マイノリティへの理解促進」は、07年の第3次宝塚市人権教育及び人権啓発基本方針に盛り込まれ、北野議員と私はこの問題に目を向け続けてきました。
LGBTの人権尊重はここ数年で世界的な潮流となって、わが市でも中川市長のもとで15年11月に「方針」が打ち出され、積極的に取り組もうとしていますが――。
300名の職員と参加した研修を、本市の取組を検証する機会にしよう。「変えていく勇気」(2014年上川さん講演)に答えなければなりません。




