公民館の指定管理者☆教育環境整備の請願 ~続・文教生活常任委員会~

 公民館3館を運営する指定管理者として選ばれたのは「アクティオ株式会社」、期間は来年4月1日から5年間です。

 中川市長から公民館のあり方について諮問された社会教育委員の会が「当然に」直営を前提とした答申を出したところ、今度は「指定管理者による運営の可能性について」諮問され、会はその条件として相当高いハードルを突きつけていました。

http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/012/015/toushinnsho_kou
minnkann.pdf


 社会教育の拠点施設としての公民館は本来、市が直営で運営すべきです。しかしながら、社会教育の重要性をあまり理解しない長の下ですでに体制そのものが弱体化してしまっていることから、昨年の9月議会に提出された公民館を指定管理とする議案に、私は「消極的に」賛成しました。今となっては「高いハードル」をクリアした会社に管理運営を委ねながら、主催事業を通して本市が培ってきたものを守っていくしかありません。議案は共産党を除く賛成多数で可決。

 スポーツセンターと末広体育館の指定管理者に(公財)宝塚市スポーツ振興公社(なぜこれが非公募なのか⁉)、高司グラウンドと売布北グラウンドの指定管理者に宝塚ウエルネスライフグループを指定する議案は全員一致で可決しました。

 教育環境整備の充実を求める請願の審査では、委員から「学校図書館のさらなる充実を求めているが、財政が厳しい中でどうなのか」と尋ねられて、学校図書館は専任の司書が配置されるようになって見違えるほど児童生徒の利用が増えたこと、教育効果が大きいこと、本来はいつでも利用できるのが望ましく、それを願った項目であると答え、理解を求めました。

 教職関係・市民・障害者団体から、現場の声に基づいて毎年提出されている請願です。当局に課題を認識してもらい、国が補助金をつけるとなったら手を挙げてもらうため・・・と、(北野議員に代わって)代表紹介議員を務める私が、毎度説明しているのですが。全会一致で採択されました。

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