
旧八幡市民会館(北九州市)が閉館したのは2016年3月。二十世紀のわが国を代表する建築家・村野藤吾が郷里に遺した作品で、戦後復興事業と市政40周年記念事業で建てられた郷土史的にも重要な建物として、存廃をめぐる議論が起きます。市は民間活用案を公募しますが、最終的に公共施設の移転先として改修することに。
この話を、私は市に保存活用を働きかけてこられた宮本先生(とお呼びしています)ご本人から聞いていました。宝塚ホテル移転問題に直面していた頃で、旧八幡市民会館と(宝塚ホテルと同じ古塚正治設計の)六甲山ホテルのゆくえに注目していたのです。
この話を、私は市に保存活用を働きかけてこられた宮本先生(とお呼びしています)ご本人から聞いていました。宝塚ホテル移転問題に直面していた頃で、旧八幡市民会館と(宝塚ホテルと同じ古塚正治設計の)六甲山ホテルのゆくえに注目していたのです。
村野藤吾の建物を、宮本佳明氏がコンバージョンする。どちらも宝塚の人や!と反応してしまうのは議員の性ですが、開館記念展「宝塚の祝祭Ⅰ Great Artists in Takarazuka」では本市ゆかりの世界的なアーティスト6人(元永定正、辻司、中辻悦子、小清水漸、松井桂三、宮本佳明)の作品のほか、この大御所の仕事も紹介されていました。
制作過程も作品として公開された精緻なダンボール模型は“館内”も作り込まれていて、夏休み中の中学生たちに大人気だったとか。子どもたちの心に響いたと思うとうれしくなります。
北九州市立埋蔵文化財センターがリニューアルオープンしたら、私も出かけてみようかな。 事業の概要は下記。
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000854254.pdf
#宝塚市立文化芸術センター




