ひと休み☆願泉寺にて

 午後から父の眠る大阪・浪速区の願泉寺へ出かけました。浄土真宗本願寺派願泉寺は、飛鳥時代に小野妹子の八男、多嘉麿義持が創建したといわれる古刹。伊達政宗が寄進した客殿・茶室は国宝(戦災で焼失)、相阿弥の作とされる庭園は大阪府の名勝に指定されています。また、お世話になっている小野真龍住職は天王寺舞楽の継承者。雅楽のお寺でもあるそうな。

 そんなことを知ったのも最近のことです。そもそも私のルーツは九州のはずが、なぜここに曾祖父の名が刻まれた(龍田家の)お墓があるのかもよくわからない。いろんなことが高齢の母任せにできなくなって、お寺にお供し始めたら俄然興味がわいてきました。

 毎年10月13日には「報恩講」という親鸞聖人の徳を偲ぶ法要が営まれます。読経に続いて、龍谷大学の名誉教授の講演を拝聴しました。コロナ感染防止のため、今年もお茶会は中止です。

 そして、今日は私の誕生日。お墓の掃除をしながら振れ幅の大きかった一年を振り返ってきました。

  • facebook

広報広聴委員会

広報広聴委員会
  • facebook

地球温暖化対策と環境問題への取組 ~寺本さなえの一般質問その1~

 地球全体で進行する深刻な温暖化。氷河が溶けて海面水位の上昇と地面の沈下、気候変動による豪雨や熱波、山火事などが世界各地で起きています。パリ協定は平均気温の上昇を産業革命前と比べて2℃より低く抑えることを目ざすもので、これ以上の気温上昇はさらなる異常気象や伝染病の蔓延、水や食料不足などを引き起こすとか。地球温暖化の原因である温室効果ガス、その約75%を占めるCO₂を減らすために、世界は「脱炭素社会」をめざすことになりました。

 わが国では昨年10月、菅総理が「2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにする」と宣言(やったー!)。2050カーボンニュートラルです。気温上昇を1.5℃に抑えるのに必要な温室効果ガス削減の道筋で、国と地方の協働・共創による地域における2050脱炭素社会の実現に向けてロードマップも示されました。

 本市は7月に第2次地球温暖化対策実行計画と第2次宝塚エネルギー2050ビジョンを策定したところですが、これまでの取り組みをどう総括し、2030年、2050年の目標達成につなげるかーー。

 そこで、①宝塚市地球温暖化対策実行計画及び宝塚エネルギービジョンの成果と課題 ②第2次宝塚市地球温暖化対策実行計画 ③第2次宝塚エネルギー2050ビジョン ④「ゼロカーボンシティ」を表明したこと ⑤昨年の9月議会で議会が請願を採択した「気候非常事態宣言」の策定状況について質しました。

  • facebook

今年のボローニャ展

 西宮市大谷記念美術館で開催中の「2021イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」を観てきました。1964年から続く、世界で唯一の子どもの絵本の専門書の国際見本市「ボローニャ・チルドレンズブックフェア」。期間中に行われる絵本原画のコンクールで、世界各国のイラストレーターがエントリーした「5点1組」の中から絵本の専門家たちの審査を経て入選した作品を、1978年に日本で初めて紹介したのが大谷記念美術館です。

 毎年たくさんの絵本ファンや親子連れでにぎわう同展。私も楽しみに出かけるうちに、いつしかわがまちにもアートや良質の絵本が身近に楽しめるところがあったらなぁと考えるようになりました。

 昨年はコロナで中止になってしまったので2年ぶり。見本市もコンクール審査もオンラインで行われ、68カ国3,235組の応募のうち、日本人8名を含む23カ国76作家が入選したそうです。

 異国の街並みや自然、人、色づかいにときめき、ユニークな技法に目を見張り、ストーリーに感動し・・・。そんな中で、言論統制をテーマにした作品は衝撃でした。あの5枚はそれぞれどんな絵本になる(なった?)のでしょう。

  • facebook

一般質問

 9月29日から始まる一般質問に、正副議長を除く議員23人中21人が登壇します。寺本さなえは3日目の10月1日(金)13時05分~55分。内容は、

1.地球温暖化対策と環境問題への取組について

 (1)宝塚市地球温暖化対策実行計画及び宝塚エネルギー2050ビジョンの成果と課題について

 (2)第2次宝塚市地球温暖化対策実行計画について

 (3)第2次宝塚エネルギー2050ビジョンについて

 (4)「ゼロカーボンシティ」を表明したことについて

 (5)議会が請願を採択した「気候非常事態宣言」の策定状況について

 (6)プラスティックごみ削減に向けた取組について

2.宝塚大橋の歩道空間整備計画について

 (1)宝塚大橋をどのような空間にすべきか。市としての大橋の位置づけとコンセプトについて

 (2)景観審議会における専門家たちの主な意見について

 (3)歩道空間整備計画のスケジュールについて

 (4)オブジェと植栽の再配置に向けて留意すべき点について

3.旧宝塚ホテル前のクスノキの巨木について

 (1)旧宝塚ホテル前のクスノキの巨木の今後について

 ご都合のつく方は傍聴にお越しください。インターネット中継でもご視聴いただけますhttps://smart.discussvision.net/smart/tenant/takarazuka/WebView/rd/council_1.html?referrer=http%3A%2
F%2Fwww.city.takarazuka.hyogo.jp%2Fgikai%2Findex.html

  • facebook

副反応でノビました

 2回目の「COVID-19 ワクチンモデルナ筋注」接種を受けてから7日目。前回はこの日から腕が腫れ始め、毛虫とダニに刺されたみたいな猛烈な痒みに悩まされましたが、今回は翌日いきなりモデルナアームの症状が出ました。が、なぜか痒みなし。体温は朝37.4度、昼には38.9度まで上がって、悪寒と生あくびが止まらず、毛布をかぶって寝込んでおりました。

 接種日を決めるときに、副反応を3日間と想定して常任委員会群を避けたつもりが、その翌日が一般質問通告とまでは気づかず、トホホ・・・。だるい頭で質問項目と趣旨をまとめてメールで通告。感染拡大防止のため、議長から「当局とのヒアリングはなるべく電話で」とのお達しが出ていたので、市役所に出て行かずにすみました。いや、熱があるから登庁ペケだ。

 3日後に37度台に下がったところでシルバー連休入り。今ひとつ本調子じゃなく、ぼちぼちと、近場でできることをして過ごしていました。月末には94%のコロナ発症予防効果を得る予定です。

  • facebook

ワクチン2回目接種を終えて

 新型コロナウイルスワクチンの2回目の接種を受けてきました。自衛隊大規模接種センターでは、受付から予診票の確認、問診、接種、接種済証交付、経過観察まで、流れるようにスムーズな運びに感心すること再び。問診で、前回の接種済証を見た担当者から「ロット番号3004734のワクチンの接種を受けた方へ」という用紙を渡され、異物混入事件に関する説明と副反応などについてヒアリングを受けました。

 接種を受けながら、宝塚市の集団接種会場で起きた事故(使用済みの注射針が次の人に使われた)のことが頭を過って、接種した後の注射器がどこにいくのか見ておくつもりが・・・。チクッと来て、絆創膏に目をやったコンマ数秒の間に注射器は視界から消えていました。 

 階段の踊り場ごとに若い隊員さんが立っていて、接種を終えた私たち一人ひとりに「お疲れさまでした」と声をかけてくれます。自衛隊への信頼と好感度はグンとアップしたことでしょう。

 自衛隊史上最大の作戦と称された新型コロナワクチン接種事業。ここでのオペレーションがマニュアル化されて自治体の集団接種のベースになったと聞いています。本市の接種会場を視察する機会はなく、しくみや人の配置などを比較できませんが、そもそもの「違い」について気づかされたことがあります。

  • facebook

どうなる宝塚大橋 その13☆ 景観の専門家たちの意見

第2回景観審議会の議題は「宝塚大橋の歩道空間整備について」。初めに都市計画課から今回の経緯、景観審議会への附議とこれまでの振り返り、県及び市の方針が順に、続いて「宝塚大橋の歩道空間整備計画」について資料に基づいて説明されました。

興味深かったのは、前回に出たという有識者たちの意見です。

・景観行政は宝塚大橋から始まったと言っても過言ではないくらい大きな意味のある橋であり、当時は衝撃的なデザインであった。今回も、これからの新しい景観のあり方を提言できるくらい頑張った、デザインが行き届いた橋にしていただきたい。

・皆で良いものを作るという意味で審議をしたいと思いますが、必ず景観審議会にかけていただきたい。

・工事内容、完成イメージ等を市民と共有しながら進めていく事は、公共構造物としては当然のこと。今何が起こっていてこれからどうなるのか、細かくなくてもいいので市民に周知しなければならないと思う。

・将来的に景観重要公共施設という形で指定することによって、県、市、あるいは国であったとしても、工事をされる時に配慮の対象になると思う。そういった制度の検討も必要。

・景観資源として一番に出てくるような場所であったが、ただ広く歩くだけのものになってしまうのは残念。この場所については、県と市が一緒に考えていくべきである。

6月の代表質問で寺本さなえは、宝塚大橋問題については景観審議会にかけて専門家たちの意見を聴くべきと訴えました。今日はたくさんの市民と傍聴です。傍聴席を増やすよう求めておきました。

  • facebook

中辻悦子展 WHO IS THIS? ーあなたは、誰(だあ)れー

市立文化芸術センター(Takarazuka Arts Center)で始まった「中辻悦子展 WHO IS THIS?ーあなたは、誰(だあ)れー)」。宝塚ゆかりのアーティストを紹介する「Made in Takarazuka」シリーズ第2弾です。現代美術家、絵本作家、グラフィックデザイナーとして世界的に活躍する中辻さんの個展とあって、2日の内覧会にはメディアや関係者がたくさん来ていました。

待っているのは、人のカタチをした不思議なキャラクターたち。ちょっぴりシュールでドキッとしますが、見慣れるともの言いたげでかわいいのです。明るい色づかいと自由なかたちにあふれる空間ってシンプルに楽しい――中辻悦子さんと元永定正さんの作品を見るたびに実感してきました。

同展では、最先端の芸術家カップルと崇めていた中辻先生(宝塚現代美術てん・てんでお世話になっているので私たちはこう呼んでいます)の、阪神百貨店時代のお仕事ぶりや子育ての中で思いつかれた工夫なども紹介されていて、同じ女性として共感できることがいっぱい。絵本「よるのようちえん」コーナーもあります。

親子で、また気の向くままにふらり足を運んでいただきたい展覧会です。

9月4日(土)~10月11日(月)、2Fメインギャラリー。

  • facebook

9月議会始まる

 第3回宝塚市議会(9月議会)が始まりました。会期は本日から10月11日までの39日間。

 9月議会は「決算議会」と言われますが、宝塚市議会では企業会計(病院・水道・下水道)の決算認定のみ行い、一般会計と特別会計の決算は閉会中の決算特別委員会で審査、12月議会初日に議決します。

市長提出議案は決算3件のほか、補正予算5件、特別職の給与減額や中山地域の学校統廃合に関する条例等の改正6件、公の施設(男女共同参画センター、売布会館、駅前駐車場・駐輪場)の指定管理者指定3件――いずれも注目! と工事請負契約3件、市道認定1件、人事案件が2件の計26件。市民からの請願は1件、陳情1件。それぞれ常任委員会に付託して審査を行うことにしました。

 寺本は「教育条件整備のための請願」の代表紹介議員として趣旨説明を行いました。

 その後は広報広聴委員会に出席。緊急事態宣言を受け、8月7日にリアル開催を予定していて録画配信に切り替えた議会報告会の振り返りと、かけはし第252号の紙面構成について協議しました。

  • facebook

ワクチン接種後2週間 ☆異物混入騒ぎ

 新型コロナワクチン接種で「ある程度の」抗体ができる頃。デルタ株に対する予防効果はモデルナ製が1回目で72%(カナダの公的研究機関)と聞いてホッとしていたところへ、衝撃!

 モデルナ製ワクチンの一部に異物が混入、8月6~20日に大阪の自衛隊大規模接種会場で使用されていたことをお昼のネットニュースで知りました。すぐに接種済票を確認すると、製造番号「3004734」・・・大アタリです。

 異物って何? まつ毛とかハエの足?(むかし観た映画のハエ男を思い出してしまう) それとも無機質なもの? 化学物質なら最悪。ふだんと変わったことがあったら連絡って? 

 厚労省は「健康安全上の問題を起こすリスクは低い」と言いますが、異物の正体を一刻も早く突き止めて公表してほしい。世界規模の人体実験になるのを覚悟で接種を決めた私は一日重苦しい気分で過ごしました。

 夜には「金属片」説と「ゴム片」説が出ています。目視で見つかるほどの異物ならなぜもっと早く判らないのでしょう。

  • facebook

女子も「めざせ!甲子園」

 2021年8月23日は女子野球史に残る日となりました。球児のだれもがあこがれる阪神甲子園球場。ここで初めて女子の試合が行われたのです。第25回全国高校女子硬式野球選手権大会の決勝を、男子の大会の休日に行うという形ではありましたが。

 甲子園出場を果たしたのは、神戸弘陵学園高校と高知中央高校。両校の熱闘は「バーチャル甲子園」でライブ中継され、ネットニュースも今朝の新聞各紙も神戸広陵が4-0で高知中央を下して優勝するまでを大きく扱っていました。パラリンピックとコロナに埋もれてしまわなくてよかった。

 カーン! 胸のすく打球音。はじけんばかりの笑顔に胸が熱くなります。 

 100年近くの歴史をもつ甲子園は最近まで「女人禁制」で、グラウンドには男子しか立てませんでした。「女子も甲子園で」という計画は、実は2006年に一度浮上していたとか。女子硬式野球の父といわれる故・四津浩平氏の貢献と、「夏の決勝だけでも」との夢を受け継いで尽力してこられた人々のことを私は今回初めて知りました。

 大きな一歩です。これをきっかけに、野球好きの女の子が増え、女子硬式野球部をもつ高校が増え、甲子園での決勝戦、いや1回戦から全国中継されるようになって、いつかオリンピックの正式種目に――。この夏、夢の扉が開かれたことを心から喜びたいと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=2CPZ3UctVLs

              *写真は神戸広陵学園高校提供

  • facebook

ワクチン接種後1週間

 新型コロナウイルスワクチンを接種した翌日も、打った左腕が筋肉痛になりかけ程度で(なぜか右のお尻も^^;)、発熱もだるさもありませんでした。ところが、7日目から接種した辺りが赤く腫れて、ムズムズし始め、熱を帯びて、とにかく痒い。毛虫に刺されたときのような強烈な痒みです。

 これが「モデルナアーム」かぁ。正常な反応だそうで、腫れはどんどん広がっていきます。

 副反応に備えて鎮痛解熱剤と熱〇〇シートと食材は準備していましたが、痒みは想定外。手持ちの痒み止めでは効かず、ステロイド入りの強い塗り薬を買いに走りました。冷やしては、塗る、で耐えるしかありません・涙。 

          *写真は8日目。気色悪くてごめんなさい

  • facebook

第14回宝塚パリ祭 ~はばたけ!うたの力~

 お盆の週末。連れ合いは早めに余部の実家へ帰省しましたが、ワクチン接種後の私はあちらで寝込みでもしたら困るので居残り中です。幸い熱はないので「宝塚パリ祭」2日目の予約に出かけ、(ひょっとして明日発熱したりして…と)初日開演直前の会場へ滑り込みました。

 宝塚少女歌劇のレビュー「モン・パリ」から始まったといわれる日本のシャンソン。日本におけるシャンソン発祥のまち宝塚で盛り上げようと、関西を中心に活躍する実力派&個性派シャンソン歌手にタカラヅカOGも加えて開かれているのが「宝塚パリ祭」(主催・宝塚市文化財団、宝塚シャンソン化計画)です。

 出演は、14日=奥田佳子、海江田文、桐さと実、須山公美子、玉田さかえ、千城恵、藤井レイ子、村山奈緒美、RIO▼15日=市原民子、川島弘、河野洋一、シモーヌ深雪、須山公美子、埴生美伽子、星奈佐和子、森本理子、立ともみ、長谷川久美子、島村香緒里。音楽監督・ピアノ演奏は吉田幸生 ※敬称略

 昨年はコロナで自粛されたから2年ぶり。いつもの趣向を凝らした設えはなく、いたってシンプルなステージでしたが、「生のうた」が聴けるだけでもう最高! 主催者の思いや出演者たちの「つぶやき」にいちいち共感しながら、連チャンで去年の分まで楽しみました。

 1日26曲もプロの歌が気軽に楽しめるのって、すばらしくないですか?

  • facebook

ワクチン接種してきました

 新型コロナウィルスワクチンを接種すべきか、それとも・・・。薬害や国が推奨したワクチン接種による健康被害の事例が頭をよぎって、あまり気が進まなかった私ですが、変異種による感染急拡大、医療体制のひっ迫、さらに3日に菅首相が「自宅療養が基本」などと言い出したことで、にわかに感染への不安が大きくなってきました。2年前に肺炎を患った私には(軽度であれほど苦しかったのに!)自力で回復できる気がしません。

 そこへ、議員仲間の感染が発覚。公人として、また人と会う機会が多い身だけに、接種しておく必要と責任をあらためて認識させられたのです。

 宝塚市では、64歳以下の予約受付は12日から(基礎疾患、障碍のある人は5日から)で、接種は28日からと遅れ気味。国の大規模接種センターが早いと聞いて9日に予約にトライしたところ、運よく一発で取れ、本日1回目のワクチン接種を済ませてきました。

 会場の大阪国際会議場へは大阪駅前から直行バスですぐ。たくさんの人を、無駄なくテンポよく誘導するスキルはさすが自衛隊! 接種券と予診票のチェック、問診、接種へと進んで、15分の待機で約40分。実にシステマティックな運営です。私があれこれ質問しなければ30分で終わったかも。

 予約受付は週2日で18時スタート。接種は3日後から。2回目の日時が選べる。現役世代にうれしい3点セットです。https://www.mod.go.jp/j/approach/defense/saigai/2020/covid/center.html

  • facebook

64歳以下の接種予約5日から

 急きょ開かれた会派代表者会で、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の進捗状況と今後について当局から報告を受けました。

市内の対象者数は210,166人。うち65歳以上(64,671人)の接種率は、7月28日時点で1回目83.33%、2回目64.87%。国平均(85.30%、71.53%)、県平均(84.61%、73.07%)よりやや遅れ気味です。

 64歳以下12歳以上(145,495人)については、7月12日に開始予定だった集団接種予約が、国からのワクチン供給の減少により延期されています。それ以上の情報もなく、接種したい人は国・県の大規模接種会場か高齢者のキャンセルで空きの出た医療機関を探すしかありませんでした。

 本日ようやく示されたのが、8月5日から障碍者と基礎疾患のある人を優先し、それ以外の55~64歳は12日から予約を受け付けるというもの。いずれも接種は同30日からで、集団接種のみ。予約はWEBで。困難な人には市コールセンターか相談窓口で入力をサポートします。

https://www.city.takarazuka.hyogo.jp/kenkofukushi/kenko/1040739.html

 すでに64歳以下への接種が進んでいる市もあるのに、なぜ本市は“お手上げ状態”だったのか。「前倒しで接種券を申し込んだら2回届いた」「接種券に予診票が同封されていないのはうちだけ」「やっと予約の電話がつながった両親は夫婦で受け付けてもらえず、接種日が別々」…。

 明らかにしくみと発信のしかたに問題あり。現場の職員たちの奮闘ぶりを思うとつらいところですが、行政への信頼に関わる事態と言わざるを得ません。

  • facebook

がんばれ! 宝塚ゆかりの五輪選手たち

 東京2020オリンピック競技大会が23日に開幕しました。新型コロナウィルス感染症の感染拡大が止まらない状況下での開催に不安は残るものの、アスリートたちの頑張りは応援したい。「平和の祭典」であり、「復興五輪」を掲げたことも忘れてはなりません。

 さて、実は、ほぼ毎回五輪選手を輩出している宝塚市。今回も本市ゆかりのアスリートが6人出場します。   ※スケジュールは文末

●荒井祭里 選手  飛込 女子シンクロナイズドダイビング10m高飛込

●板橋美波 選手  飛込 女子シンクロナイズドダイビング10m高飛込

●寺内 健 選手  飛込 男子シンクロナイズドダイビング3m飛板飛込

●白井璃緒 選手  競泳 女子4×200mフリーリレー

●山田哲人 選手  野球

●玉井陸斗 選手  飛込 男子10m飛込

 今日27日は飛込女子シンクロ高飛込(決勝)、28日は男子シンクロ飛板飛込(決勝)、女子競泳(予選)と野球です。寺内さんは光ガ丘中、板橋さんと山田さんは御殿山中出身で、玉井くんは高司中に在学中。世界の舞台がとても身近に感じられますね。

 子どもたちがスポーツに親しみ、好きな競技に打ち込める環境と指導者の存在がいかに大切か。議員として実感させられる機会でもあります。

https://www.city.takarazuka.hyogo.jp/kyoiku/sports/1043020.html

  • facebook

なぜ自民党が分裂? ~兵庫知事選~

 齋藤元彦氏のことを、私は最初、維新が立てた候補者と思っていたが、違った。自民党県議の一部が「維新も乗れる候補者」として担ぎ出したと聞いて、びっくり!

 連日マスコミが吉村知事を取り上げ、注目度は抜群。そんな維新が候補を立てたら金澤さんでは勝ち目はないというわけか。国政では維新の協力が必要だからか自民党本部もこれを支持し推薦、維新は後から推薦を出した。当初は抵抗していた自民党県連が「上」からの圧力に屈するも、自民党県議団(造反11人は会派を離脱)は当初の決定どおり副知事の金澤和夫氏を擁立した――というのが真相らしい。

 なぜ自民党が分裂したのか。なぜさいとう候補を自民党と維新が推薦、かなざわ候補は現職の後継なのに無所属なのか。兵庫県医師連盟の松本卓委員長が表明された一文を読んで理解した。委員長はどちらも推薦しない理由を「自民党のお家騒動」という言葉で説明した上で、維新の医療政策をバッサリ否定されている。

http://www.hyogo-ishirenmei.jp/about/

 わが宝塚市では、維新が門県議と市議3名。自民党はかなざわ派の森脇県議を4月の市長選落選で失ったとたん、県議補選で初当選した風早県議と市議4名がさいとう派に鞍替え(かなざわ派1名はもの言えず)。保守層には「さいとうコール」しか届かない構図になっている。

  • facebook

令和の殿様選び  ~兵庫県知事選~ 

 「晴れの日が続く朝は、農家が困っていないだろうか。雨が降り続く朝は、大水にならないかと心配されている。知事というのは、つねに民に心を配ってやまない“お殿様”なんだなと思った」

 ある県で知事のそばで働いていた友人の言葉を思い出す。

 兵庫県では20年ぶりの知事交代とあって、1日からスタートした選挙戦への関心はまずまず。コロナ対応をめぐって全国の知事たちが連日テレビ画面に映し出されたことで、遠い存在だった県のトップ(都知事と府知事はある意味身近)を初めて意識した人も多いだろう。平時の医療計画からパンデミックや災害発生時の対応まで、県政が自分たちの命と暮らしに直結していることを痛感させられた、まさにこの時期に行われる知事選。

 宝塚市民にとっては、4月に市長選、5月に県議補選が終わって間もなくのことで、ふだんそう政治熱心に見えない人たちの間でも「〇〇さんがいい」「△△さんヤバくない?」など話題にのぼる。

 前回投票率は40.86%で、前々回は参議院議員選挙と同日だったためか53.47%、それ以前はずっと40%以下。少しは上がると期待したい。

 令和のお殿様にふさわしいのは誰なのか。政党に所属しない市議の私は、どの選挙でも毎回イチから考えることになる。

  • facebook

まちづくり茶論 知事選を考える 

 コロナでお休みしていた「まちづくり茶論」を湯本町の事務所で開催。6月議会のあらましと宝塚大橋をめぐる問題についてご報告しました。夕方から、予定外でしたが、売布のケーキ店「マリー・アンジュ」に集まってくださった4人の皆さんとお話しすることになり、宝塚大橋問題と兵庫知事選挙について情報交換しました。

 

 知事選挙の情報が一般市民には意外と届いていないことにびっくり。長尾山のメガソーラー建設反対運動にかかわった顔ぶれだったので、兵庫県が事業者と近隣住民との合意や環境アセスメントを定めた条例を作っていたこと、齋藤候補が基準を緩和する発言としていることなどを共有しました。
  • facebook