「高齢者はペットを飼っちゃダメですか?」

「人と動物の共生センター」今月のセミナーは、最後までペットと暮らせる仕組みがテーマでした。

飼い主の入院や死亡によって、飼育困難になった犬猫が全国の保健所や動物保護団体に所有権放棄されるケースが増えています。殺処分数は減少しているように見えますが、実際は保護団体への引き渡しが増加していて、飼えなくなったペットの数が大幅に減少しているわけではないとか。

高齢者がペットを飼うことにはそれなりにリスクが伴うため、多くの行政や保護団体は譲渡に年齢制限を設けています。一方で、ペットがどれほど高齢者の健康と生き甲斐をもたらせてくれる存在か、私たちには実感ありあり。介護費用の軽減につながるという研究成果も報告されています。

犬猫の命が救われ、高齢者も安心してペットと暮らせるしくみはつくれないものか。私自身も犬猫仲間と考えてきました。もはや自分ゴト!? 

●「永年預かり制度」について (特活)猫と人を繋ぐ ツキネコ北海道・吉井美穂子さん

●ペットのための遺言・信託  HAL行政書士事務所・田代さとみさん

ふたりのゲストと、主催者で「ペット後見互助会とものわ」を運営する奥田順之さんとの対談を、興味深く拝聴しました。

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