
滋賀県高島市で香害をなくす活動をされているグループの勉強会に招かれ、JR湖西線で近江今津駅へ向かいました。車窓から望む琵琶湖のきらめき、白い砂浜や松林、比良山系の裾野に広がる田んぼの美しさ――。思わず読みものを閉じて見入ってしまいました。
勉強会には、香害でお子さんが幼稚園の転園を余儀なくされたwさんとママ友たち、是枝議員・井上議員らが参加。香害の実態や自治体の取り組み事例を紹介しながら、「行政に何を求めるか」「市民と議会ができること」をテーマに意見交換しました。
香害の急増は、香料入り柔軟剤や合成洗剤の普及によるもの。香りや抗菌成分をマイクロプラスティックカプセルに閉じ込めるので、人体だけでなく海洋汚染にもつながっていることを話すと、皆さんの表情が曇りました。
「琵琶湖条例があるのに」という声に、1978年に主婦たちが結成した「石けん会議」と「せっけん条例」(1980年施行)を思い出しました。りん入り合成洗剤の使用禁止や排水規制を盛り込んだ画期的な条例です。
自然豊かな環境に惹かれて移住された皆さんの思いにふれ、琵琶湖が滋賀県民の誇りであることを再認識しました。関西の水がめを守るためにも、香害とたたかってほしい。学ばされたのは私のほうでした。
#香害 #香害をなくす議員の会




