駅前再開発の結末 (三重・久居市)

2日目、三重県久居市(人口約4万人)へ。「駅前再開発ビル“ポルタひさい”の現状とこれから」がテーマでした。久居駅前地区第一種市街地再開発事業は89年~99年。高層住宅+店舗フロアのよくある駅前ビルで、テナントは閑散・・・(5時~9時、年中無休で住民票の交付等を行なう3F「トワイライト市役所」は好評。※9~5時ではない)。約44億円の負債を抱えた再開発組合と理事は2001年、銀行と第3セクターを相手方として債権支払猶予を求める調停申立をおこない、保留床の売却価格などをめぐって現在も話し合いが続けられているそうです。20年前、全国初の駅前再開発ビルとして誕生したのが宝塚南口駅前「サンビオラ」。身につまされる話です。

駅の反対側には広々とした公園が整備され、白い風車が微風をとらえて元気に回っていました。笠取山頂上近くでは風力発電が行なわれ、年間2400世帯分の電力をまかなっているそうです。

※写真は高山市内。雪国特有のトタン屋根が密集しています。すでに紅葉は終わって、彼方に望む穂高の山は雪を載せていました。

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