女性医師もM字型?

子どもの発作で病院さがしに奔走する夜の、頭が真っ白になりそうな緊張感――(02.12.21活動報告)。

宝塚ほどの町でこんな不安をかかえるなんて、わたし自身思ってもみませんでした。

深刻な小児科不足の主な理由は、少子化で先細り感がある上、深夜の急患も多く激務であること。もうひとつ、気になる事情があります。

東京都は新年度から、出産などで離職した「ママさん医師」らの情報をデータベース化し、現場復帰を促す作戦に乗り出す。(中略)都が着目したのは小児科に女性医師が多いという点。女性医師の割合は医師全体では15・6%(2002年末、厚労省調べ)にとどまっているものの、小児科医では30・7%に上る。そこで、都が都内の大学病院を対象に聞き取り調査したところ、出産などで離職したままの小児科医が約50人いることが分かった(読売新聞04.3.15抜粋)

女が仕事を続けにくい国ニッポン。社会にとっても大きな損失なのに、いつになったら気づくのだろう…。

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