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みらいネット学習会「どうなる? どうする学校選択制」第1弾は、PTA・PTCAについて。講師の山崎戸始子さん(西宮市PTA協議会元会長)は、戦後間もなく文部省がPTAの前身である「父母と先生の会」を立ち上げた話から始められました。
・・・子どもの問題に関心をもつことは国や社会をよくしていくことに結びついてくる(略)・・・ところが、現在の実情はというと、学校、家庭、社会という3つの場所が密接な連絡をもたず、みんなばらばらになっていることが多い。
子どもたちの幸福のためにどうすれば一番よいかを真剣に考えてその実現に努力していく、必要とあれば子どもたちの保護のための法律や規則を国や公共団体につくってもらうように請願する。(略)・・・これは明日の日本、民主主義日本をつくりあげていくために、是非私たちがしなければならぬ仕事の一つではあるまいか。――S22「教育民主化の手引き」より――
格調高く、力強く呼びかけた文章からは、20代の若き担当職員2人の熱い思いが伝わってきます。
子どもたちのために政治、経済、福祉、環境などあらゆる問題を学習せよ。視野を広げ、発言せよ。運営は民主的であれ、というのがPTAの原点。60年後の私たちはこの精神を忘れていないでしょうか。
PTAアレルギー患者だった私は、5年前に大先輩から話を聞いて目からウロコの落ちる思いがしました。
自校の抱える課題と行事で手いっぱいのPTA活動。今日は参加が少なく残念でしたが、今年の最重要テーマといえる「学校改革」について保護者が注目し続けるよう、当ネットは働きかけていきます。




