寺本さなえの一般質問  その2「学校改革に向けて」 

★学校選択制と二学期制について、保護者説明会で提出された意見、市民の声が審議会で取り上げられたことはない。また、1月の公聴会や夏休み直前に行われた教育アンケートは結果が公表されず、公表を求めた市民の請願は審議中を理由に不採択となったが。

→「宝P協代表が審議会に出席しているので、保護者の声は把握されているものと考える」と教育長。

ええっ???(書いた意見が宝P協に届けられたなら別の問題が生じてくるので追求は避けましたが・・・)

「公聴会もアンケートも審議会の要望でおこなったもの。アンケートは審議会の許可を得て公表予定。公聴会では記述された意見について本人に公表の許可を得ておらず、筆跡から個人を特定されるおそれもあるので公表しなかった」

アンケートは教育委員会の名で行われたのだから、それはヘンでしょ! 公表しないのは調査倫理に反します。十分な情報と慎重な審議を求めて審議会を延長する請願が採択されたにもかかわらず、世論はどうか、学校現場の考えはどうか知らされず、保護者や市民は議論を深めることができませんでした。

政策立案過程での透明性の確保と、市民参加の促進――教育委員会もパブリックコメント条例の精神に則って、改革を進めていただきたい。また、保護者の意見は最大限に尊重されるべきではないでしょうか(教育委員からはあまりよい答弁をいただけませんでしたが・・・)。

★③評議員制度と学校評価については、積極的に活用していく方向が示され、④常設の審議会の必要性については、確約こそされなかったものの含みのある答弁だったと受け止めています。 

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